寒剤管理

https://twitter.com/pikabobo13/status/230185721028296705
https://twitter.com/pikabobo13/status/230186166354337792


T研に関して言えば、わたしの知っている限りだと、「実験をしている人が運ぶ」という事だった気がする。少なくとも、昨年度はDやMの人が主に運んでいたという印象。今年度から新しい助教の人も来たし、仕組みを変えたのかな?

廃液処理の手続き進行中

某所からログインして、申し込みしたのを確認したら、8月1日に受付されて、8月7日(火)に廃棄することができる模様。このままうまくいくといいけど。

「水銀が入っているから駄目です!」とかね。いや、あり得ないとは思うけど。

実験廃液回収スケジュール
http://www.envpro.titech.ac.jp/schedule.html
http://www.envpro.titech.ac.jp/schedule.shtml

『パリティ 7月号』

〈22世紀の物理学を考える〉「物性物理学のゆくえ:化学との融合と総合物質科学への道」(榎敏明)
こんな記事が載ってた。

「磁気秩序なしに起こる新しい巨大ホール効果」(中辻知)という記事も載っている。カイラルスピン液体とか、量子スピンアイスとか。


下記のリストに追加しておくか。
https://sites.google.com/site/fujisawamasashi/home/study/references2

夏休み中の寒剤供給

http://www.rcltp.titech.ac.jp/

液体ヘリウム: 供給休止期間 8月13日(月)-8月22日(水)
休業明けの8月23日に供給を希望される研究室は、8月10日(金)までにご注文下さい。
ヘリウムガスの回収は常時行っています。
液体窒素: 供給休止期間 8月13日(月)-8月14日(水)

わたしのメモページに書いても、関係者は誰も見ないだろうけど。


一応、文書でこのお知らせは各研究室に行っているはずではある。
つまり、「センター→教授・准教授」というふうには情報は行っている。

でも、
「教授・准教授→助教・学生」
という経路では情報が行っていない場合があるみたい。

寒剤供給情報メールみたいなのを、希望者を対象に送ると良いのだろうか。夏と年末年始の情報と、あと祝日で供給がない場合の連絡とか。

新しい事を始めると、トラブったときに責任を負わなくちゃいけないからなー。少々面倒ではある。

カートリッジ純水器 G-5C

http://www.tech-jam.com/science-equipment/deionizer-cartridge/kn3327320.phtml

オプション商品がなかなか良いお値段だ。電気伝導率計は必要かなぁ。まあ、初期投資さえすれば、後はフィルタを変えるだけだけど。

・・・

「カートリッジ純水器 DX DX-07」
http://www.tech-jam.com/science-equipment/deionizer-cartridge/KN3327300.phtml
「前・後処理用フィルタハウジング」って、あった方が良いのかな。

もうちょっと下調べが必要かなあ。

・・・

水質計は、なしでもいいという方向で話を進めようかと思う。

G-5Cの樹脂再生費は8000円くらいで、950L程度採水できる。20Lあたり170円程度。
一方、純水を購入すると20Lで2600円。

初期費用(57000円くらい)がかかるから、実際はもっと高くなるけど、長い間使うのなら、元はとれるだろう。毎回純水を注文するのも面倒というのもあるし。