ネタがいつも一緒

例の超与太話なんだけど、長いお話を書くとどうもネタが同じようなネタになってしまう。

「自己犠牲」と「相互理解」というネタだ。

最初に書いているうちはそういう話にするつもりではなかったのに、最後にオチをつけようとするとそうなってしまう。

「自己犠牲」に関しては、高校生の頃に、『白き魔女』(日本ファルコム)をやったのが後を引いているのかな、って思ったり。

「相互理解」に関しても、たぶん元ネタがあったんじゃないかと思うんだけどあんまり思い出せないな。強いて言えば故事成語かな。知音とか伯牙絶弦とかそういうの。


どっちにしろ、生きている目的に関するものだ。自分のやったこと(あるいは自分の軌跡)が、意味のあるものだと信じたい、って事なのではないかと自己分析してみたり。