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研究者の中には、研究費を取ってくる申請書はいいとして、こういう報告書書きを「雑用」と言う方がいらっしゃるのですが、私はそうは思いません。
税金を投入して行う以上、報告書を提出することは社会に対する義務だと考えます。
ただ、多くの報告書は「一体誰が読むのだろう?」というものもあるのは事実です。
立場上、いろいろな研究プロジェクトの報告書が送られてくることも多いのですが、大量の紙が消費されていて、心苦しく思うことはしばしばあります。
面白い。
QSSの報告書を私の指導教官はかなり丁寧に書いていたなぁ、って思います。ちょっとだけ小耳に挟んだ話では、今後のこの分野を勉強する人のためになるようなきっちりした物を書く必要がある、とかなんとか。
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関係ないですが、大学を卒業した後、あれはあーいう意味だったのか、って思うことが何回もあります。