事業仕分けにより、科学技術関連予算の縮減が決まるらしいですね。
(事業番号3-21)
1)若手研究者養成システム(テニュアトラック)
2)科研費・若手
3)特別研究員
などの若手向けのものが特に困る。
金沢大・准教授の佐藤純氏および、お茶の水女子大学・特任助教の佐野浩子氏が中心となり意見書を出すそうです。その意見書に対して署名を集めているらしいです。そういう趣旨のメールが来ました。
(チェーンメールじゃないよねぇ)
意見書には、「会議において見られた事業目的に対する誤解を解くことが第一の目的」だそうです。
若手研究者ということで、「学生、ポスドク、助手、特任教員」などからの署名を集めたいようです。
興味がある方はメールを転送しますので、下記までメールを下さい。
(11月21日 削除しました)
署名を集めるのは20日の金曜日までらしいです。
【追記】こんなのもあるそうですね。
「科学技術関係施策の優先度判定等の実施に関する意見募集」
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0005.html
【追記11月21日】1500人近くの署名が集まったようです。