あれこれ考えていることなどを適切な重み付け無しにダラダラ語るよ5

http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20100821/p1の続き。

6月上旬のネタです。

  • 数式を出すと、読む人が減るという説があるのか。・・・気が向いたら無意味に数式を入れてみよう。えっと、y=exp(-x^2)とか。
  • 法律とか。罰に上限があるのは、それ以上は罪を背負わないでいいですよ、ということなのかと一時期思った。
  • 無限に責任を負うことはできない。ある程度の限定はすべきだとは思う。でも、何か違和感があるな。全体としての辻褄があわないみたいな。誰かに惨めな思いをさせて私は生き抜いている。
  • そういえば、量刑ってどう決まっているのかな。調べれたことないな。
  • 罪の重大さとか検挙率とか抑止力とか刑に必要なコストとかをパラメータにして決めているのかな。
  • 犯罪者が必要以上に刑罰を与えられてはいけないから、〜年以内とか〜円以下とかそういうふうな記述になっているのかな。
  • そういえば、憲法の位置づけもあんまりよく知らない。中学か高校で習ったような気がするけど。
  • 国会は、予算を作ることと法律を作ることが大きな役割だったような気がする。その法律の作り方に制限を与えるのが憲法なのかな?法律が作られたり、バージョンアップされたり無効とされる手続きというものを私は何にも知らないな。
  • 地球温暖化対策として、氷河期を人工的に起こすというのはどうだろうか。現在の人類の科学力および経済力で十分に可能なはずだ。・・・。・・・。・・・・。・・・。氷河期を人工的に起こすSF小説はなんかあったような気がする。
  • 助教ポスト公募の書類書き中。履歴書・教育歴・研究業績などの書類は国公立の大学で統一して欲しいと思ったり。まあ、些末な事だけどね。
  • 今まで、科研費とか学振とかをことごとく落とされているのだけど、具体的にこのように改善しなくちゃ駄目、みたいな事を言ってもらえないと、ずっと駄目なままな気がする。まず、身近な研究者にだめ出ししてもらうのが大事か。
  • ちまちま論文数と発表数を稼いで業績を増やせば、そのうち研究費をゲット出来るかもしれない。
  • 自分の学会・研究会での発表のリストをみてちょっと暗鬱な気持ちになった。・・・論文書こう。
  • 自分が過去に書いた科研費や学振PDの応募書類(ことごとく落ちている)を眺めている。なんか、しみじみというか感慨深い物があるというか、ジーンと来てしまった。この努力がいつの日か報われるといいね。
  • 論文書きはちょっと中断して、助教ポストの公募に応募するために書類を書いている。楽しみながら書く、というのを今回やってみよう。
  • 論文の質・量や、外部研究費取得実績などでは他の応募者に現時点では勝てないだろう。でも、書類を読んだ人の心のどこかに何か引っかかるものを書こう。(まあ、倍率は30〜100くらいはありそうだし、そういう目標でさえけっこう大変かな)
  • マイクロソフトBookShlef Basic v3.0』では、 complex:種々の部分・要素から成っていてその理解に相当の研究や知識を必要とする複雑さ complicated :非常に複雑で理解・解決・説明が困難なこと ・・・とある。
  • 劣等感という意味でのコンプレックスは、inferiority complexのinferiorityを省いたのかな。でもsuperiority complex(優越感)と区別が付きにくい。何かしらの由来はあるのだろう。
  • 作りました、測りました、解析しました。それで何なの?どういうインパクトがあるの?
  • 物性研究者の5割くらいが、この結果は面白い、と言ってくれる話は何かなあ。この目標を追求することは価値がある、と言い換えても良い
  • まあ、5割もいかないでもいいや。5パーセントくらいでも良い。
  • 新規な基底状態、新規なダイナミクス・・・。
  • 量子力学の本質に迫るような実験・・・。量子と古典のクロスオーバー的な現象・・・。
  • 理解するとは、モデルを構築すること。または、既存のモデルに帰着させること。時間がないときは、-みんなが知っている「これは凄いよね」という何かに帰着させるのが手っ取り早い。新しいモデルを相手に理解させるのは骨が折れることだし。
  • 問題があって、それが解決された、って言うとなんとなく良い気がしますよね。その問題の重大さは?解決方法の新奇性は?何にビックリできた?
  • 多くの実験系の科学者はきっと審美眼に頼っていると思います。理屈はよく分からないけど、綺麗な実験結果だから何か面白いことがあるはずだ、とか。
  • 一生懸命考えていて、行き詰まってしまうことがある。1回リラックスすると気持ち悪いくらいうまくいく・・・という体験は私にもあります。
  • パラフレーズ、具体例の指摘、適用条件の確認、反例、話の拡張などに関しての言及があれば、理解があるかどうかが確認できる
  • モデルをどれだけ共有しているかを確かめるのはけっこう時間がかかる。積極的にやるべきだとは思いつつ、面倒だと思って後回しにしたり。それが後々問題になったりする。

S-=(N/N_0)*S_0+R*N*ln[(U/U_0)^c*(V/V_0)*(N_0/N)^(c+1)] この式を知ったときはちょっとショックだった。

  • エントロピーなどの熱力学関数、示量変数、凸関数、ルジャンドル変換、相転移・・・。同次関数とかも。なんかあの本は読んでいて怖かった。
  • 物理学恐怖症。でも、きっとジェットコースターに載ったり、バンジージャンプをするみたいに、怖いけど触れてみたくなるんだ。恐怖ではなく畏怖?
  • 「最悪」とか「最低」とかみんな使いすぎだよ。だから、「普通に凄い」とか「普通に美味しい」とか変な言い回しがでてくるんだ。でも、言葉は濫用されるからな。正規分布だとするとどのくらいの領域にあるの?とか。とりあえず、何かの分布関数を仮定して、どの領域かを指摘してもらえると助かる。
  • 私のネット上での発言は、等身大の自分の10倍から100倍くらいの法螺っぽい。普段の法螺は、せいぜい2〜5倍くらい(推定)だと思うんだけど。覚えたばっかりの言葉を繰り返しいってみたくなるあれだな。
  • 『ボケとツッコミの権力構造』や『確率・統計を用いた諺の再解釈』とか。
  • えっと、誰か偉い人が、神は局在するとは限らないとか言っていなかったっけ。
  • 『猫の建築家』(森博嗣,佐久間真人)という絵本は、猫が美について延々と語っている変な本。職場の本棚に入れてあってたまに読む。私が如何に絵を読み解く力がないのかを後になって思い知らされた。読んだ人のうち、何人があれに気がつくのだろうか。みんな気がつくのかな?
  • 大げさに謎を提示するのではなくて・・・。
  • 中学・高校の頃は中国の古典とかが好きだった。まあ、そんなにたくさんは読んでいないけど。
  • 問題を解決する人は目立つ。でも、問題が起こらないように努力している人達は目立たない。コスト面から考えて、問題が生じる前になんとかする方が良いけど、問題が起こらないように努力している人達へ投資はされているだろうか。
  • きっと世の中がかろうじてバランスを保っているように見えるのは、誰かがその種の仕事を担っているからだろう。
  • 小説や物語のエピローグは、心残りを誘発するようなものが良い、という説がある。続きはどうなるんだろう?って感じ。
  • 問題を全部解決してしまうと一件落着ということで続かない。安心してしまう。概ね安心だけど、ちょっと不安材料が残る、というようなエンディングが受けるのかもしれない。
  • 政治とか政策もそうなのだろうか。大学院重点化をしてみた→ドクターの学生の就職先がない→ポスドク〜万人計画→ポスドクの就職先がない→・・・
  • そうすれば、政策を練る人達はいつも必要だ。問題がなければ、問題をでっち上げれば良い。外圧を利用しても良い。
  • 科学の世界では、問題が一つ解けると、新たな問題が二つできる、みたいな言い方をしたりするけど・・・
  • 余ったポスドクは、公で雇って、いろいろ変なプロジェクトを立ち上げてみたら良いと思っていたり。
  • 自分の頭の中で結晶が成長していく様をじっと見ている人がいる。針状結晶だったり、ピラミッド型だったり、いろいろ。
  • そういえば、磁性の国際会議(ICM2009だったかな?)に参加したときに、exhibitionをいくつか見てたら、iPod touchで操作できる実験装置とかがあったですよ。あれにはびっくりした。iPod touch欲しい!

頼むからいらない機能付けないでくれ、とかいいつつ、ソーラー充電機能を持つ携帯電話を買った私。私の生活形態だと意味がないことがわかった。

  • 任天堂は、もう少しビジネスよりの携帯端末となるデバイスを発売したりしないのだろうか。
  • 健康・教育・環境・人間関係とかをエンターテインメントとかの要素で・・・つーか私の言うことじゃないな。
  • 筋の良い疑問、課題設定・・・。問題を解くことよりも、問題を見いだすこと。
  • 浴衣を着て、お祭りに行きたくなった。そして、一緒に歩いている人に、適当な与太話をしゃべって呆れられる。
  • 『ゴースト・イン・ザ・ボット』とか誰か言ってそう。「呟くのよ、私のゴーストが」
  • 『古典宗教・思想の数学的記述』『教祖と弟子との切れない関係』『抽象化および定性・定量化の史的展開』
  • サイエンスと科学との違いみたいなものですよ。
  • 金属の切断面がさびていく様子をじっと見ているような生活。
  • 私程度の数学能力程度で物理やっていることを考えれば(←もう少し勉強したほうがよいと思うよ)、法関係の人があんまり数学を知らなくてもなんとななるのかもしれない。
  • でも、社会科学(経済学とか社会学とかいろいろ)の学者の意見を参考にして、新しい法を作ったりするときに困らないのかな。既存の法を実際の事例に適用する時に、確率や統計のバックグラウンドなしに議論するのは難しいのではないだろうか。
  • 悪魔の証明は、「ないことの証明」の困難さ、という理解だったのだけど、wikiを読むといろいろ難しいことが書いてある・・・。
  • 『部分と全体-私の生涯の偉大な出会いと対話-』(W. ハイゼンベルグ)にゾンマーフェルトとハイゼンベルグの会話の中で、"王様が土木工事に着手すると人夫たちは仕事にありつける。"というトピックが出てくる。
  • スピン系の基底状態で言えば、反強磁性秩序というのは見つかった当初は新奇と言えただろうし、(整合)らせん秩序もやっぱり新奇と言って良かったと思う。(非整合)ならせんも新奇に入るかな。ただそこまで見つかってしまうと、周期が多少異なる物が見つかる程度で新奇という言葉は使いづらいかも。
  • 何らかの合わせ技が必要になるのだろう。最近のマルチフェロとか。
  • エンターテインメント+(学習・健康・コミュニケーション)あたりは、いつまでもみんなに必要とされそう。
  • 安易に「直感的」とか言う言葉を使うべきではないかもしれないな
  • 『おかしな科学』はとっても丁寧な本だと思いました。科学的な考え方が学べることも当然良いのだけど、絶妙なバランス感覚で普通の人が読んでも嫌な気持ちにならないような工夫を感じました。 
  • お金が少なくても、行動面での制限がもう少し減れば、大学を活性化することはできると思うよ。
  • 競争するシステムのデザインというのは難しい。それは、評価のシステムの難しさと関係があるだろう。有限のリソース(時間、金、労働力等)で如何に正当な評価を行うか。
  • 某VS.のサントラCDだけ欲しいです。きっとファルコムGMファン感涙だと思う。・・・まあたぶん買わないけど。
  • そう言えば、某国首相はTokyo Tech (Tokyo Institute of Technologyだったかもしれない)の卒業生らしい。おまけに今は無きDept. of Applied Physics出身とは。
  • 私が学生の頃は、物理学科と応用物理学科があったんだけどいつの間にか統合してしまったんだよね、確か。ちなみに私は物理学科でした。
  • 長生きしているといろいろな事があるんだな(←オカシナコトイッテル)。
  • 首相が出たりすると、大学としてはなんかアクションするのかな。
  • 次の内閣はある程度長く続いて欲しいよ。応援してる。完璧は求めないから。今までだって求めたこと無いけど。
  • 沖縄問題に関しては、とりあえず現時点では地域住民にある程度の見返りを出す。基地を無くしていくのは良い方向性だと思うけど、時間がかかることだと思うし。世界戦略みたいなものと、わかりやすいロードマップも明らかにして欲しいかな。
  • そして、とりあえず社民党とは仲直りしておく。閣外協力みたいな形になるかもしれないけど。そこそこ優遇措置をとる。法案や予算をきちんと通していくのは大事だと思うよ。
  • 所信表明演説では、自民党の今まで駄目だったことを民主党がこれでもかってくらい改善したんだけど、まだ途中なのでこれからも協力してちょ、って感じのことでも言えばいいんでないかね。
  • 決定プロセスの可視化をさらに推進して欲しいかな。
  • 小さい頃はよくわかんなかったけど、トップってそんな権力があるわけじゃない、ってこと。いろいろ調整が必要なんだなー、ってあるころからは思うようになった。
  • 海の檻歌』は私好みの曲が多いのだけど、アレンジ曲が少ないからちょっと残念だったんだよな。今回VS.の視聴ページで「力の限り」のアレンジとかがなかなか良かったのでした。
  • 世の中には手を抜いていい事と、手を抜いてはいけない事があります。(←何も言っていないのと同じ)
  • 磁気複屈折と磁気比熱・・・
  • いまどきの若い人達は元気がない、とか言われるとなんか違和感。いまどきの年配の人は若い人達に元気を出させるすべすら知らない、と言われたら違和感を感じるでしょ?
  • 出来る人と出来ない人との違いは、手を抜いていい事といけない事との違いを知っているかどうかだ。(←やっぱり何も言っていないのと一緒な気がする)
  • 若い人という者は元気が有り余っているものだと思う。ただ方向性がはっきりしていないことはあるかもしれないけど。自分自身にとっても、他者から見ても。見識のある大人は、若い人達のエネルギーがどこに向いているのかとか、どこに向かいそうなのかとか気がついているんだろうな、って思ったり。
  • ポインティング・ベクトル[Poynting's vector](S=E×H)を習った当初、ポインティングを人の名前だと気がつかなかった。今でも人名と普通の名詞と区別ついていないのがあるかもしれない。一人の名前だと思ったら二人だったとか。
  • 30年前に比べて(藤澤さんは当時2歳だ)、若者という言葉の幅が広がっていると思う。昔は10代〜20代だったのが、今では10代〜30代。場合によっては40代も若者扱い。まあ、高齢化社会だしね。
  • 60歳以上は、国会議員になれない、とか法律を作ったほうが良いんじゃないかね。年配の方の知識や経験は大事だと思うけど、それは年下の人をサポートするという形で活かされれば良いじゃないかな。
  • 現象や物に人の名前を使うのは、覚えることがふえるような気がするなあ。ボルツマン定数アボガドロ数プランク定数とかを、内容に即した別の言い方とかあっても良いと思うんだ。
  • プランク定数は量子定数(quantum constant)、アボガドロ数はモル定数(mole [number] constant)、ボルツマン定数エントロピー定数(entropy constant)とか。別の概念と被ってしまう可能性有り。
  • まあ、そもそも、熱力学とか量子力学とか言うネーミング自体にも文句を付けていた人がいたから大変微妙かもしれない。
  • そもそも名前はいきあたりばったりで決まったりするし。アボガドロ数じゃなくて、ロシュミット数と言うべき、とかいろいろあるみたいだから。
  • 自分の血液型を秘密にしておくというのは血液型性格判定みたいなものをはやらせないためのささやかな抵抗かな。ブログとかのプロフィール欄で血液型とか書いてあると、残念な気持ちになるのは、私だけじゃないはずだ。
  • 新しい物にすぐに飛びつくのもいいけど、ちょっと待ってから判断するのも大事だと思うよ。
  • 「Highly Mobile Gapless Excitations in a Two-Dimensional Candidate Quantum Spin Liquid」 というのがScienceに?URLは http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/328/5983/1246
  • 最小不幸社会か。何故最大幸福社会ではないのか。幸福と不幸の対比。それは、安全とリスクとの対比と近いかも。
  • 完全な安全は保証できないけど、リスクを減らすことは出来る。幸福というのは、不幸がない事、って意味に捉えられやすい。だから完全な幸せはない。でも、ある種の不幸は政策として取り除くことができる。だから、最小不幸社会なのではないかな。まあ、言葉のニュアンスの問題だけどね。
  • 衣食住や教育や医療などが最低限与えられることがまず大事かな。
  • 継続的な雇用需要の存在は大事かもしれない。ないのなら、それこそ国が作ってしまうのが良いだろう。単純労働から専門知識やかなりの機転を必要とするものまで。
  • 労働者に選択の権利がない状況だと安く買いたたかれちゃう
  • 財源がないか。でも、未来に借金してでも、なんとかやりくりするしかないと思うんだよね。カンフル剤みたいなのを使わなくてすむならそれに越したことはないけど。
  • 生活環境の改善、教育の改善、医療・介護の改善とかに良い感じでお金がいけば良い気がする。「箱物作った!」だけでは駄目な気がする。ハードウェアのみではなく、ソフトウェアも含む投資。
  • ベーシックインカムってどんな前提に基づいているのかな? まあ、それはともかく、中卒・高卒レベル以上で健康であれば、週に3日程度働けば最低限の衣食住と医療を保証します、くらい国はできるんじゃないかな。
  • 中卒レベル以下、または健康ではないものに対しては別途でなんらかの保障が必要だと思う。
  • 最小作用の原理を初めて知ったときには感動した。
  • 自分より若い人達の「仕事を丁寧にしたい」とか「良い物を作ろう」とか言う思いを阻害しないように、慎ましやかに生活していきたいです。
  • 宿題やった?って訊かないのは、かなりの忍耐を必要とする事だな。
  • 最小作用の原理の適用例は、最初屈折率の話で説明された気がする。それか、水におぼれた人を助けに行くさいに、どういう経路で行くのが一番早く行けるかだったかもしれない。
  • 「啓発的でビックリしちゃって、後で必然と感じる」か?って言われるとどうだろう。啓発的でビックリまではいいけど、必然とまでは言えるかな。まあ、私の理解不足のせいだ。「んー、なんでうまくいっちゃうの?」みたいな浅い理解だな、私の場合は。
  • 老後の楽しみは、『解析力学と変分原理』 (C. ランチョス)を読むことに決めている。・・・ごめん、嘘。
  • スピンギャップ系でも磁場中での熱伝導の面白い話はいくつかあったなあ。

どういうふうにモデル化を行っているかが興味あるんだ。数式化でもいいけど。何か系統的な十分納得させるデータがあるのだろう。

  • きっと、人類に必要なのは共通の敵だな。(←また深い考えもなしに・・・)
  • iPadかあ。家のネットのプロバイダを解約してしまえば、3G付きを買っても良いかもしれない。家でネットを使うとしてもたいしたことしないし。まあ、購入はもうしばらく保留です
  • 日本物理学会の「英文学術誌の再編に関するアンケート」に答えてみた。とりあえず、c案で名前はPhysics Journalに統合、Letter誌も出したらいいんでは?みたいな意見。
  • 多数決で、複数の案を出すと、みんなが望まないのが一位になる場合があるですよ。まあ、なんというか、そういうことは考えないでいいんですかね。
  • 宇仁田ゆみうさぎドロップ」の実写映画化が決定」http://natalie.mu/comic/news/32929 実写って。だれがリンちゃんやるの?
  • 肉なしジャガイモなしご飯なしカレー。タマネギ、にんじん、茄子、ピーマンと、カレールーと調味料少々。肉が入っていないカレーはちょっと悲しいな。最近、あんまり炭水化物と脂肪とタンパク質をとらないように考えているのだけど、なんだかんだ言って間食で甘い物食べている。
  • お料理をすると、どうも二人分作ってしまうんだ。
  • 糸こんにゃくを入れようと思っていて忘れた。
  • スピンギャップとギャップレス励起の共存ですか。三角格子のくせに(←?)。まあ次近接とかの相互作用があればあり得るのかな(←なんとなく発言)。カゴメ格子ではあるって言う理論もありますね。きちんと理解するためには引用文献も読まないと駄目だけど、なんか面白そうではある。
  • 論文書き。中断していたので、またいろいろ忘れている。こういう時は音読したり写経したりすると、何をしなくちゃいけないか思い出す。あんまり効率よくないけどね。
  • 三次元的に相互作用するスピンダイマーなのか。それとも一次元らせん鎖がメインなのか。平均的な相互作用は反強磁性で在ることは間違いないが、部分的に強磁性的になっていると言うことは十分にありえる。だから、やっぱり非弾性中性子散乱をしたいんだな。天然鉱物で水素があるから少しやっかいだが
  • 「感覚的な面白い」と言う事をきちんと文章にするのが大事。一生懸命考えていると、この物質は自分のために存在したんじゃないかと思ってくる。もちろん、それは妄想なんだけど、何か仕事を成すためには妄想を使って自分を支配・制御するのもありだと思う。
  • antisymmetric exchange interactionの寄与ってこの場合どれくらい?あるとしたら、低磁場側で何かある気がするんだけど。
  • spin flop transitionより高い磁場領域、single ion type anisotropy付きのtwo sublattice modelからのdeviationの由来はcrystal structureのuniqueさに依るのかな。
  • 法律に抵触してしまう悪いことでも、それをあまりにも簡単にやってしまうことができて、罰せられる可能性も極めて好くなく、罰せられたとしてもたいした罰が科されないとしたら・・
  • 倫理や道徳に抵触することでも、とか。
  • 日本人に英語の講義をやらせるよりも、外国人を高い金払って連れてきて英語の講義をやらせるほうがよいんじゃないかな。・・・よくわかんない。
  • 外国人の先生や留学生を増やしたいのなら、まず事務関係を完全に英語化してしまう必要があるのでは。・・・よくわかんない。
  • 某装置の、低周波数領域は、装置のバックグラウンドが無視できない場合が多いと思うんだ。けっこう気をつけてみないといけないと思う。まあ、言わずもがななことなんだけど。
  • やっぱり第一稿を仕上げるのはしんどいな〜。未だ外堀を埋めている段階。
  • Introductionはどういうふうにしようかな。まあ、Results & Discussionsの後で考える予定なんだけど。いろいろな位置づけの仕方があるな。
  • 中性子弾性散乱の結果。あとラマン散乱の結果。あと、水が入っていないブラックホニャララの実験結果も考慮しないといけないだろうな。
  • 『銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』(ジャレド・ダイアモンド) の上巻を読んだ。というか、眺めた、に近いか。ざっと見ただけ。300ページ強の本で、全部で5〜6時間かかったような気がする・・・という意味でざっと見ただけ。
  • なかなか面白い。下巻は6月中にがんばれば読めるかもしれない。
  • 小説や教養書は1ページ/1分という感じかな。丁寧に読んでいるとは言えない。何か、引っかかる物がないかな、という流し読みしている感じ。引っかかるところはチェックしておいて、あとで前後をじっくり読む。
  • World Cupって名前だと、何をしているかよくわかんないよね。International Tableが何のTableだかわかんないのと一緒だ。
  • そういえば、10年くらい前に、某大会を開くことに少し関わったんだけど、「競技名+Cup (or Tournament)」って感じのを提案したら却下されたな。「大学名+Cup」という無難(?)な名前に落ち着いたのだ。
  • 傲慢なネーミングセンスだと思うけど、時にそういう強気な名前も面白いと思うのだ。揶揄的な意味もとれなくもないけど、一番を目指すよ、って決意の表れともとれるでしょ。
  • 論文のタイトルもいろいろ大事なのだよね。ただ、いろいろな事情により、こんな名前を付けたいというのはなかなか自由にならなかったりするんだ。
  • 甘い物が食べたい (>_<) (←食べればいいじゃん)
  • 体を動かす娯楽にはあんまり興味がないかも。強いて言えば、散歩は楽しい。囲碁とか将棋とかもスポーツの一種と言われたら、まあスポーツに興味がないと言えなくもない。
  • 物事を野球を使って喩えられてもピンとこない人がいることもわかって欲しい、と思うことがなきにしもあらず。
  • 魔法数とか魔法核とか科学用語とは普通の人は思わないかもしれないな。
  • 文献調査していたら、翠銅鉱にはパワーストーンとしてのいわれがあるらしい。藤澤さんは宝石の怪しい力なんか全然信じていないが。普通の固体物理の論文のイントロとして触れられていたのでちょっとびっくりしたのだった。鳥とか木とコミュニケーションがとれるって何だよ。