日本政府 原子力推進の“障害”と民主的学者 排除リスト54年「極秘」報告書(2011年9月4日(日)「しんぶん赤旗」)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-04/2011090401_01_1.html

日本で初の原子力予算が計上された1954年当時、日本政府の関係者が原子力政策の推進にあたり、自主的・民主的な研究を目指す原子核物理学者を“障害物”とみなし、「極左」「左」などと思想選別し、排除を考えていたことを示す「極秘」報告書が明らかになりました。

こういうの面白いな。

坂田昌一武谷三男、伏見康治、中村誠太郎などが、障害物と見なされたようだ。