戦争するためのソフトウェアとか

  • 現在の日本は、戦争するためのソフトウェア(法的・制度的な枠組みや、人の能力などを含む)がないので、戦争はできない気がする。コンピュータは与えられているけど、ソフトウェアを持っていないような状態なんじゃないかな。ソフトウェアを構成し、戦争遂行能力をつけるためには、かなりの投資が必要だと思われる。
  • 中国も大規模な戦争するためのソフトウェアを持っていないんじゃないかなぁ。
  • 近隣諸国と戦争をするとして、どこが舞台になるだろう。どこの人達が死ぬだろう。
  • 勝利条件は?
  • 日本は、エネルギー資源の確保が最優先になるかな。石油等の資源を運んでこれなくなったら負け。
  • エネルギー単価が2倍になったら、いろいろな商品(サービス含む)の値段がどう変わるか気になる。あんまり影響を受けないもののあるだろうし、2倍3倍10倍になるのもありそう。そういう状況で、国際競争力はどうなるかな。
  • 尖閣諸島を巡る問題で、今回は戦争は起きないと思う。あれの問題を使って、どういう外交のゲームをするか?とか、内政をうまく進めるかとかかな。でも、扱いづらい問題。うまく使うのはかなり困難だと思う。
  • 国内の内政問題で、いろいろ解決しなくてはいけないのに、あーいう事に注意資源をさかなくてはいけないというのはたいへん面倒だろうな、って思う。
  • 人が生きていくさいに些末な問題を解決して行かなくてはいけないのと同様に、国が生き残る際にも些末な問題を解決して行かなくてはいけないのだと思う。
  • スポーツとしての人が死なない戦争ごっこみたいなのをやると面白いかもしれない。オリンピック種目に入れるとか。
  • 私も自分の問題を、ちまちま解決するかな。