ヘリウム事情

  • しばらく貯めフェイズに入るので、ほとんど出さないと思います。NMR系の実験室には出すと思いますが。
  • 2月3月はかなり無理して出していました。研究室引越とか卒論とか学会とかいろいろな事情があります。
  • 回収配管の中を、ヘリウムガスがちょっとだけ流れていて欲しい、という思惑もあります。
  • ヘリウム貯槽の下限界に挑戦するのは当分やりたくありません。
  • とりあえず2000リットルくらいたまらないと出したくないですね。現在の量については秘密です。直接センターに来てくれたら教えることができますが、ネットではかけないな。
  • ヘリウム供給制限をしながら思ったことなんですが。今までの供給実績に併せて、公平にヘリウムを分配しようとすると破綻します。実験の種類によって、多めに供給されるところと、少なくなっちゃうところかある。できるだけ不公平感をもたれないように各研究室へわけたつもりだけど、やっぱり限界がある。不公平感をもたれないように配ろうとして、長い間緊張してて、凄い疲れました。
  • 「液化量も供給量も減ったから、仕事は楽になったんでしょ」って事は全然無い。ガス会社への問い合わせを頻繁に行う。それぞれの研究室の事情を聞いて優先順位を決めたり。ルーティンワークじゃないことが多くて消耗した。まあ、これを研究できないことの言い訳にしてはいけないとは思うけど。
  • 最近は、あんまり注文がないので落ち着きました。
  • 次年度になったら、少しはヘリウム購入できるようになるんだろうか。
  • 業者さんの話によると、11月〜1月の頃に比べれば、少しはヘリウムが出回るようになったらしいんだけど。
  • しかし、業者さんによって微妙に言っていることが違うのだよね。何でだろうか。
  • ガス業界、わけわからん。 ヽ(・∀。)ノ
  • しかし、こんなにヘリウム不足が続くとは思わなかった。(うちのところは)11月中旬から手に入れるのが困難になったんだけど。年明けとか3月くらいにはなんとかなるんじゃないかな?って思っていたのですが。
  • ヘリウム不足の前は、ガスカードル(7 m^3のガスボンベが25本束ねられたもの→ http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20121221/p15 )を1回の注文で2つ持ってきてもらっていた。これがくると、だいたい500リットル分になる。4月に2回くらいガスカードルが来てくれると良いんだけど。贅沢を言うと、10回くらい持ってきて欲しいが。
  • そろそろ各研究室の回収率を計算しないといけないなぁ・・・。