教育について

http://www.yoono.org/NW/pvi.html

「お客様は常に正しい」 というのが商売の秘訣なら,教育は商売であってはならない.

教育学は(アメリカでは)何を教えるかよりもいかに教えるかにはるかに力点がある.これを反映して,授業の評価にその内容はまったく関係ない.ウソでも受ければいいのだ.そして,受けねらいでは内容が二の次になるのは仕方のないことである.優秀な学生による授業内容の批判検討こそがまずなされねばならない授業評価である.もちろん民主主義とこれは相容れない.

メモ。


私は教員ではないけど。もし学部の講義を行うことになるのなら。修士の学生をTAで雇って、講義を聞いてもらって、講義が終わった後に、論評してもらいたいな。〜が良かったとか、どこが悪かったとか。