『電子スピンサイエンス』

  • 通号17
    • 「日本のESR の歴史:物理学系」(太田) 4ページ
  • 通号16
    • 「マイクロカンチレバーを用いた新しい高周波・高磁場電子スピン共鳴法の開発」(大道、平野、水野、太田) 6ページの記事。
  • 通号15
    • 「ESR で見る一次元量子スピン系KCuGaF6 の磁場中素励起」(梅垣) 6ページ
  • 通号14
    • 「磁気共鳴手段を中心とした低次元磁性体の多角的研究」(網代) 9ページ。
    • 「強磁場多周波 ESR による三角格子磁性体NiGa2S4 におけるトポロジカル転移の観測」(山口) 2ページ。
  • 通号13
    • カンチレバーを用いた多周波数・高分解能ESR 装置の開発」(大道、水野、平野、太田) 6ページ。
    • 「スピン定量法」(ブルカー・バイオスピン株式会社) 1ページ。
    • 「ICM 2009 に参加して」(藤澤) 3ページ。私が書いた記事。懐かしい。基本的に、はてなにおいてある記事は自分のためのメモだけど、上記は人に読ませるために書いたものですから、ちょっと感じが違う。
  • 通号12
    • 「第四回日本学術振興会賞 受賞報告」(押川) 2ページ。受賞内容についてと参考文献とか。
    • 「オランダ国際学会報告」(大久保) 2ページ。懐かしい。LT(International Conference on Low Temperature Physics)の会議。このときは、神戸大学の大久保さんと岡山大学の神戸さんと一緒の宿に泊まっていた。記事中にも書いてあるけど、1ユーロ=177円くらいだったんですよね。経済的にきつかった。
  • 通号10
    • 「60テスラパルスマグネットを用いた強磁場ESR 装置による低次元磁性体BaCo2V2O8の研究」(木村尚次郎、萩原政幸) 6ページ。
    • 「多重極限高周波ESR の開発とスピン凝縮系の研究」(太田) 10ページ。最後の集合写真に私も入ってますね。
  • 通号8
    • 「電子スピン共鳴(ESR)法を用いた素材の構造と揺らぎに関する研究」(山内淳) 10ページ。低次元スピン系の話も出てくる。
    • 「擬一次元反強磁性体Cu2Cl4・H8C4SO2 の強磁場ESR 測定」(藤澤、太田、田中) 2ページ。なんか賞をもらったから書いたんじゃないかな。
  • 通号7
    • 「1次元で観えた多重マグノン核磁気緩和過程」(山本) 8ページ
    • 「高出力遠赤外光の発生と様々な利用を目指して」(出原) 7ページ
  • 通号6
    • 「低温の1次元量子磁性体およびそのESR の新理論展開」(押川) 7ページ
    • カンチレバーを用いた高感度パルス強磁場ESR」(太田、木俣、大道、長田) 6ページ
    • 「有限Haldane 鎖のエネルギー微細構造及びその鎖長依存性の強磁場ESR による直接観測」(吉田、太田) 2ページ
  • 通号5
    • 「多重極限ESRによるスピンギャップ系の研究」(櫻井、太田、上床) 6ページ
    • 「繰り返しパルス磁場によるESR」(野尻) 6ページ
    • 「パルス強磁場ESRにおけるマイクロカンチレバーを用いた超高感度検出法の開発」(木俣、太田、大道、長田)
  • 通号4
    • 「サブミリ波ESRの開発とそれを用いた磁性体の研究」(本河) 7ページ
    • 「ベクトルネットワークアナライザーを使ったESR測定」(萩原) 6ページ
  • 通号3
    • 「ジャイロトロンを用いたESR測定」(光藤) 7ページ
    • 網代先生+定年退官=現役復帰?」(浅野、菊池) 2ページ。引用「その記念講演では、冒頭から独特の網代ワールドに引き込まれました。先ずOHPによって写し出されたものは、何と自転車ペダルを懸命に漕ぐロードレース選手の姿でした。」←網代先生も自転車に乗る人!
  • 通号2
    • 「酸素分子の強磁場ESR」(木村、金道) 7ページ
    • 中性子はなぜ磁気モーメントを持つか?」(太田) 3ページ


私の興味に近いものは、だいたいこんなもんかな。
時間があるときに
「references 2 -解説記事-」
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に反映させましょう。