寒剤容器の転倒対策

  • 寒剤容器を倒して、容器が破裂した事故が、関西の方の大学であった気がする。検索中。
  • 倒しちゃった場合に、どう対処すればいいのかとかも検討した方がいいかな。
  • 容器を倒した場合、爆発・酸欠・凍傷全ての事を考慮して対応しなくちゃいけない。
  • 爆発を防ぐために、安全弁、開放弁はあける。室内の場合、酸欠を防ぐために扉・窓等は開放する。凍傷に気をつける。
  • 状況を見て、助けを呼ぶ・逃げることは必要かな。
  • 他にもいろいろ考えるべき事はあるかな。


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  • ある程度傾斜や段差がある場合。液体窒素の100リットル容器を運ぶ時は二人で運んだ方がいい気がする。一人で運ぶ必要があるときは、運ぶ経路を考えたり、適切な道具を使うのが大事かな。
  • 50リットル容器ぐらいが扱いやすくて良いんじゃないかという説もある。
  • 昔、液体ヘリウム容器を一人で運んでいるときに、キャスターが外れてしまって、動けなくなりたいへんだったことがある。携帯電話で助けを呼んでなんとかなったけど。
  • 実験とかその準備とかは、できれば他の人が活動している時間帯にするべきだなぁと思った。深夜にその種の作業をしていたら、助けを呼べない可能性があるし。