2007-11-01から1日間の記事一覧

『科学の真実』(ジョン・ザイマン)

科学の真実作者: J.ザイマン,東辻千枝子出版社/メーカー: 吉岡書店発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (20件) を見るp.197あたりの「8.2プロジェクト」を読みつつ、科研費の書類を書いたつらく悲しい日々を思い出すのでし…

研究室で学ぶこと 〜メタ知識〜

「学ぶこと」というより「体感すること」というより「もうどうしようもないほど思い知らされること」かもしれない。新しいことを見つけることは大変であること。新しいことは、植木鉢の下に500円玉が落ちているみたいに意外なところにあったりすること*1。新…

自爆行為

「本人は他人を非難しているつもりでも、自らの愚かさを喧伝しているだけ」って行動をとる人がいます。というか、私もたまに(たまに?)してしまって後で気がつきます(←少しは反省しろ)。自らの存在の立脚となるものをあげつらうのは避けるべきですよね。せめ…

制度の変化と「どうしても外せない何か」

制度が変化する過渡期で、ないがしろにされがちな価値がありますが、誰かがそれを大事だと思いつづける限り、それは残るものだと思います。科学や技術を継承し発展させる人達の価値感を概ね私は肯定しています。個々人でばらつきはあるものの、「どうしても…

コメントへの対応(を少しだけ)

http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20071101/p1#c 一部耳が痛い・・。 どれだろう?「『費用対効果』を考えて今の教育で十分」と言い切ってしまえばよいと思います。「少なくとも、平均以上は満たしている」とかでもいいと思います。大学の先生は慈善団体の団体…

学振PD

だめ〜。

うまくいく

よくわからないけど、ログインできた。印刷しておこう。

JSPSの電子申請システムにアクセスできない

なんでだろう?

「人間」

http://d.hatena.ne.jp/nuc/20071017/p37 自分が人間であるということによる制限の大きさに辟易する。 でも、人間だから物理とか好きなんだろうな、とも思う。

大学の先生は学部学生を見ているか?

いつも疑問に思う。特に研究室に所属する前の学部学生のことを見ているのかな?って思う。 大学というのは、最先端のことを研究している先生に学生が"気軽"に話しに行ってもいい場所なんだ、っていう認識がとっても大事だと思う。 学生が質問に来るのをわず…