学会誌

「教育系YouTuberのまなざし」(ヨビノリ たくみ, 雨宮 智宏)

2023 年 92 巻 6 号 p. 365-368 https://doi.org/10.11470/oubutsu.92.6_365 面白かった。 「人に教えることによって、教員や研究者が学んだり気が付けることがある」という考えもあるし、意見に全面的に賛成というわけではないけれど。

実験技術 Stern-Gerlach実験の歴史的背景と応用―断熱変化をテーマに― (藤澤高志,大西直毅) 『日本物理学会誌』第72巻 第5号

http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2017/05/725.php 経由で下記。 http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2017/05/72-05exp.pdf

「ランダムネスが誘起するフラストレート格子上の量子スピン液体」(日本物理学会誌 2017 No.7 Vol.72 p.492)

http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2017/07/72-07reviews2.pdf ネットでも見れるのか。

「物性物理学における'スピンカイラリティ'はカイラルか?」(三田村裕幸) 

Vol.71 No.12にそんな記事がある。 http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/12/712.php

2016年ノーベル物理学賞

日本物理学会誌Vol.71 No.12 2016の855ページに 『2016年度ノーベル物理学賞:David J. Thouless氏,F. Duncan M. Haldane氏,J. Michael Kosterlitz氏−トポロジカルな相転移とトポロジカルな物質相の理論的発見』(初貝安弘)という記事がある。 2016年ノーベ…

『2次元超流体の渦と相転移』(恒藤敏彦)

日本物理学会誌 Vol. 35 (1980) No. 6 P 500-510 https://www.jstage.jst.go.jp/article/butsuri1946/35/6/35_6_500/_article/-char/ja/ めも

「トポロジカル秩序とベリー位相」 (初貝安弘) 物理学会誌(2013) 68巻1号

http://www.jps.or.jp/information/docs/68-01review.pdf めも

「硫化水素からの高温超伝導」(清水克哉)

http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/02/71-02topics.pdf 物理学会誌の2016年No.2より。 この時点ではこんな感じなのね。 現在どのような結論になっているのかな。

応用物理 Vol.85 3月増刊号

2016年3月に東工大の大岡山キャンパスで、第63回応用物理学会春季学術講演会があった。(私は出ていないが)で、講演プログラムの最初の方に、食べる場所についての地図や照会が掲載されているのですね。 これはなかなか便利かも。 でも、いくつか無くなってい…

「Who Charges Wins -強磁場スピン科学の最近の展開-」(野尻浩之)

「電子スピンサイエンス 12 (2014) 94」メモ。野尻先生はいろいろやっていて凄いなぁ、と単純に思ったのでした…。

「電子スピンサイエンス 通号21 Vol.11 (Autumn) 2013」

「スピン1/2の正規三角格子反強磁性体Ba3CoSb2O9の量子磁化過程とESR」(薄拓哉、栗田伸之、田中秀数、野尻弘之) が載ってますね。これもまだ読んでいないので、そのうち読む。

物理学会誌2014年1月号

いまさら気がついたのですが、 「スピンが1/2の三角格子反強磁性体の磁化過程と量子多体効果)(田中秀数、栗田伸之、松尾晶、金道浩一」 という記事が。後で読もう。 斯波弘行先生の巻頭言「物理学会のこの1年」は、読んだ。

日本物理学会誌 2013年7月

「吉森昭夫先生を偲んで」という記事が載っている。2月18日に亡くなられていたんですね。知りませんでした。 思えば、私が初めて読んだ磁性の論文は(略)。

『電子スピンサイエンス』

通号17 「日本のESR の歴史:物理学系」(太田) 4ページ 通号16 「マイクロカンチレバーを用いた新しい高周波・高磁場電子スピン共鳴法の開発」(大道、平野、水野、太田) 6ページの記事。 通号15 「ESR で見る一次元量子スピン系KCuGaF6 の磁場中素励起」(梅…

「S=5/2 カゴメ格子ハイゼンベルグ型反強磁性体KFe3(OH)6(SO4)2の強磁場ESR」(藤田崇仁、萩原政幸)

『電子スピンサイエンス』通号19のp.30-p.31に記事が載っている。

『電子スピンサイエンス』通号19

最近気が付いたんですが、神戸大学の櫻井敬博さんが編集後記を書いていた。 神戸大学のヘリウム液化機の不調原因と対策についてかかれており、なかなか面白い。 (まあ、おおよそのところは直接聞いてはいたんですけど) 通号18号の方にも話が載っていて、併せ…

『電子スピンサイエンス』通号19

「永田一清先生を偲んで」(田中秀数)という記事が載っている。

『電子スピンサイエンス』通号20

http://www.sest.gr.jp/bulletin.html会員しか読めないですけど。p.50 「国際会議RHMF2012の報告」(下川、太田) 下川さん、こういうの書いてたのか。中国の武漢で行われたらしい。Wuhan National High Magnetic Field Center (WHMFC)という、中国最大のパル…

日本物理学会誌2011年11月

「カゴメ格子反強磁性体の磁化過程−「磁化ランプ」という異常臨界現象」(中野博生、坂井徹)という記事が載ってた.

応用物理学会誌 2011年10月

天羽優子「水のクラスターに関する誤解」 というのが載っている。

湯川・朝永生誕100年記念特集号

http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00196952/ISS0000391007_ja.html メモ。

小特集 鉄系超伝導体

http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00196952/ISS0000442288_ja.html みないけどメモ。

座談会「物理学の明日」

http://ci.nii.ac.jp/naid/110008006927 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jps/jps/butsuri/zadankai0109.htmlこれは面白い文章だと思うので、読んだことがない人は読んでみると良いと思います。

「ポスドクからポストポスドクへ("ポスドク"問題 その12) PD2PPD」 円城塔 Enjoe Toh

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006825822メモ。立場が変わってから読むと、また違う味わいがある。私は溜息を吐いてみた。

「ブレークスルーのイノベーション理論

―メモリーデバイス産業は「ムーア以後」にどう立ち向かうか?」山口栄一 http://www.jsap.or.jp/ap/2010/ob7912/p791077.html 図1はどこかで見たことがあるな。

『応用物理』Vol.79 No.8 (2010)

http://www.jsap.or.jp/ap/2010/ob7908/cont7908.html 「アカデミック・ロードマップ」というのが載っていて面白いかも。

『応用物理』Vol.79 No.1 (2010)

http://www.jsap.or.jp/ap/2010/ob7901/cont7901.html超伝導がたくさんあるね。Erの話が載っているのはこれか。

『応用物理』Vol.78,No.08 (2009)

「応用物理がかかわる大型研究プロジェクト」 http://www.jsap.or.jp/ap/2009/ob7808/cont7808.html

「応用物理」基礎講座

http://www.jsap.or.jp/apsp/kisokoza/index.html

『応用物理』Vol.80 No.3 (2011)

http://www.jsap.or.jp/ap/2011/ob8003/cont8003.html 「社会を変革するセンサ技術」の特集。MEMSなども。