直視と没頭

下記は2004/06/05頃のローカルメモ。D2の頃ですね。昔から藤澤さんは進歩していないようです。


面白いものを直視すると、はまってしまって危険です。ほどほど目を細めて目を逸らして、あれはつまらないんだ、って根拠なく自分をだまして、自分のやりたいことじゃなくて、自分がやらなければいけないことを先にやる。やるべきことが終わると、さっき面白そうだったことはたいしておもしろいって感じなかったりするときもある。

掘り下げてみたいことはいろいろあるけど、やるべきことをやっているうちにどんどんすり抜けてしまいます。

「忙しい」とかそういう言い訳はしないで、これだけの時間内に私はこれだけの成果を出した、って言えるようにがんばる。または、その「忙しい」は意味があったのか?時間を費やす価値があったことなのかをちゃんと考える。没頭しているときは雌伏じゃなくて至福のときだけど、効率がいいとは限らない。人の意見を聞いて、効率がよくなる順番を考えないといけないときがある。・・・抽象的だな。まぁ、下書きなので。

休日らしいですが、怠け者の節句働きという言葉通りに大学でコソコソ研究活動しております。休み中の大学は静かで大変よろしいです。でも休みとか深夜とかに実験で事故とか起こすと保険とかおりないのかなぁ、ってちょっと心配。っていうかそんな危ないことしてないけどさ。

休みの日に勉強しないと駄目ですね。平日は作業が多い気がする。ゼミの準備もしなければいけないしこつこつとがんばっていきましょう。