『スカイ・クロラ』(森博嗣)

会議中は、なんかこの本が引っかかっていた。昔に読んだ本だけど。何回も良いシーンを思い出す。

草薙水素が、「自殺は嫌で、誰かに殺して欲しい」という趣旨のことを言います。これについて、昔、読んだ時とは、ちょっと違う解釈をするようになりました。その解釈は形にしておかないとすぐに消えそうだけど、形にしないほうがよいことなのかも。

映画化されるこの作品ですけど、どうなのかな。原作とは別物と考えたほうがいいんでしょうね。