江沢 洋 先生講演会「Bohr の原子模型:革命から百年」

http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/events/Ezawa20140201.html

江沢 洋 学習院大学名誉教授講演会
「Bohr の原子模型:革命から百年」

日時
2014 年 2 月 1 日(土)14 時から

会場
学習院大学南 7 号館 101 教室
(山手線目白駅の改札を出て右に進むと 1 分たらずで学習院大学西門があります。
西門から南 7 号館までは徒歩で 5 分程度です。 道順はこちらの地図を参照。)

概要
今年は Niels Bohr が原子模型に対して革命的な考えを提出してから100年にな る。革命的というのは、それまでの物理学の常識ではとうてい受け入れ難いもの だったからである。今日では高等学校でも抵抗なく教えられるこの模型は、当時は多くの物理学の権威たちが拒否したのだ。実は彼の考えは、量子力学を予見す るものであった。そこから、ほぼ10 年かかって量子力学は生み出され、革命は形をなした。こうした歴史をお話したい。 (江沢洋)

せっかくだし、見に行こうかな。