衛生管理者資格の勉強 1

  • 電離放射線の健康診断は記録の保存期間が長いな。30年間か、また、石綿健康診断はもっと長くて40年間。
  • 他の特殊健康診断(高気圧業務、特定化学物質、鉛、四アルキル鉛、有機溶剤等)の記録の保存期間は5年間になっている。(特定化学物質の一部は30年)
  • 特殊健康診断のうち、電離放射線、石綿、高気圧業務、特定化学物質、鉛、有機溶剤等の実施間隔は6ヶ月以内だけど、四アルキル鉛の実施間隔は3か月以内になっているな。
  • 有機溶剤という言葉で、「有機の溶剤なんだろうなー」みたいにしか思っていなかったのだが。第1種、第2種、第3種がある。それぞれ赤黄青で区分表示される。
  • 第1種有機溶剤としては二硫化炭素、第二種としては、エチルエーテル・トルエン、第三種としては、ガソリン・石油ナフサ・テレビン油など。
  • 労基法32条に法定労働時間が定められている。1週間の法定労働時間は休憩時間を除いて40時間。一日の法定籠城時間は休憩時間を除き8時間とある。
  • 使用者は労働者に毎週少なくとも1回の休日を与える必要がある。
  • 労働時間に関する記述は面白いな。常識なのかもしれないけど、改めて読むと新鮮だ。
  • ストレスチェック。数年前からやるようになったなぁ。
  • 休養室に関して法律で決まっているということを知らなくて、いろいろ勉強になる。
  • 記録の作成や報告に関しても保存期間が定められていて、覚える必要がある。健康診断、面接指導、ストレスチェックは5年。安全衛生教育、衛生委員会、作業環境測定、換気設備点検、などは3年。
  • 有機溶剤に関しては、覚えることがけっこうある。第1種、第二種、第三種以外で、特別有機溶剤という分類もある。
  • 特定化学物質という分類がある。労働者の健康障害を発生させる可能性が高い化学物質のこと。第1類、第2類、第3類とある。第1類物質は製造許可物質で、製造に許可が必要。許可なく作ってはダメということ。
  • 第1類にはPCBやベリリウムなども含まれている。Wikipediaでベリリウムについて見てみると、たくさん記述がある。人体への影響に関してもけっこうたくさん書いてある。
  • ベリリウム - Wikipedia
  • リスクアセスメント。どういう項目を書けば良いのかが難しいのだな。他の場所で起こった過去の事故事例を調査して、自分の働いている場所でも起こりうるかを検討して書くと良いのかな。
  • リスクアセスメントの書類。何か物質を使っているようだったら、安全データシート(SDS)など見て、そこから起こりうる問題を想定し、適切に記述しても良いかもしれない。
  • 石綿(アスベスト)に関してもいろいろ記述がある。私が小学生の頃は、石綿を見かけることもあったが、そのころすでに危険性は指摘されていたと思うし、大人になる前にはだいぶ見かけなくなった。とはいうもののそこそこの頻度で石綿の問題はニュースになったりするなぁ。
  • 石綿の規制はけっこう厳しめだ。基本的には、製造・輸入・譲渡・提供・使用が禁止。
  • 石綿の除去にも規制がある。古い建築物などで石綿を使っている場合はあるだろうし、それらの解体作業の時に注意してやる必要があるようだ。