ライナスの毛布

『ピーナッツ(漫画)』(wiki)
「安心毛布」(wiki)

安心毛布（あんしんもうふ、英語:Security blanket）とは、人が物などに執着している状態を指す。 一般で言うお気に入りや愛着がこれにあたる。 漫画「ピーナッツ」に登場するライナスがいつも肌身離さず毛布を持っていることにより、「ライナスの毛布」と呼ばれることもある。

幼児は何かに執着することで安心感を得ている。成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていくが、大人になってからでも新たに執着することがある。子供がよく人形や玩具を離さずに持ち続ける様を安心毛布であると言える。

私は、自分のそういうのに対して、かなり意識的かも。

『ピーナッツ』(チャールズ・M・シュルツ)といえば、ライナスとペパーミント・パティが好きかも。特にライナスの毛布とカボチャ大王に対する執着がなんともいえない。

バイアス(wiki)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9

LS結合 [LS coupling]

ラッセル‐ソーンダーズ結合(Russell‐Saunders coupling)とも言う。

これを習った後に、3d系の結晶場の話とかがでてきて、軌道角運動量が消失したりするからなんか混乱した覚えがある。さらにスピン軌道相互作用とかが出てくるから、どんどんわけがわからなくなってくる。磁性をきちんと理解するのは難しい。

なんというか、条件があんまりわかっていなかった。ぼんやりとしか理解していなかった。まぁ、そんな感じ。

煮詰まる

1．煮えて水分がなくなる。「砂糖液が─」
2．議論や検討が十分になされて、結論の出る段階になる。「議論が─」

『明鏡国語辞典』(Taishukan, 2002-2008)より。

「煮え切らない」と区別しましょう。

赤外線(wiki)

波長ではおよそ 0.7μm 〜 1mm(=1000μm)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A

メモ。

酸化還元反応(wiki)

酸化還元反応（さんかかんげんはんのう）とは化学反応のうち、反応物から生成物が生ずる過程において、原子やイオンあるいは化合物間で電子の授受がある反応のことである。英語表記の Reduction / Oxidation から、レドックス (Redox) というかばん語も一般的に使われている。

かばん語という言葉をはじめて知りました。

EXAFSのFSはfine structure

extended X-ray absorption fine structure

『物性物理学辞典』によると、

X線による内殻電子励起の吸収スペクトルの高エネルギー側に現れる微細構造をEXAFS法と呼び、これを利用した局所構造解析法をEXAFS法という。

XAFSの特徴は吸収原子を選んで、そのまわりの動径分布関数が得られること、対称物質の形態は結晶に限らず非晶質、液体、溶液でもできること、また、表面、界面の構造も解析できることである。

だそうです。

『実験物理学講座5 構造解析』にも少しだけ、EXAFSのことが書いてある。