あなたのことを真剣に考えてくれる人は何人いますか?

27歳以下は読むの禁止。

悪口をいろいろ考えてみた。

  • あんたの本気はその程度だよね
  • とにかく私の視界から外れてくれない?
  • 私が直接知っている人の中で最低かつ最悪。
  • 苦しいとか言ってれば?
  • あんたを哀れむのは私の役目じゃないよ
  • 優しくすると、すぐつけあがるよね。
  • うるさいから黙ってな。
  • 私と関係ないところで生きて欲しいんですが。
  • 何で、私が嫌がっていることがわかんないの?

まあ、こんな感じだろうか。悪口は、その人の価値観の一面を示すものだから気をつけて言いたいもの。

身体的特徴をあげつらうような悪口は駄目かな。あと、生まれや育ちに関する本人にはどうしようもないことをあざ笑うようなのも嫌い。

また、能力のなさ自体をけなすのも良くないと思う。

では、どういうはいいのかな?

当然守ることが出来る、当然守るべき約束を破った場合にはいくら悪口を言われても仕方がない。


如何に上品に品性・品位を保ちつつ、如何に気高く、格調を持つつつ、相手をこきおろせるかな?




自らの中に生じた苛立ちを封じ込めてしまうのはあんまり難しいことではない。なんとかなるものです。でも、むしろ生じた苛立ちをうまく利用していければ良いと思わない?




世の中には何を言っても駄目な人と何を言わなくても大丈夫な人と、何かを言えば大丈夫で何も言わないと駄目な人がいるね(連続的に分布しているというかスペクトルをなすというか)。馬の耳に念仏というか、糠に釘というか、骨折り損のくたびれもうけと思うこともあったりなかったり。


耳が聞こえない人(まったく聞く気がない人)にいくら言葉で怒っても無駄だと思う。そして、自らの苛立ちを解消するために怒りを露わにしてもあんまりいいことはない。でも、立場上怒って見せなければいけないことがある。無駄は嫌いなので、私は耳が聞こえる人を近くに意図的に配置するように意図する。間接的に聞こえるようにする。何が良いことで何が悪いことなのか?何が唾棄すべき事で何が守るべき価値なのか?を誰かに伝えるには本当に本当に長い時間がかかるもの。だから、そういう機会を利用する。

・・・というような事を知り合いに言ったら、

「何当たり前のこと言ってるの?
馬鹿じゃないの?
脳が腐っているんじゃないの?
もうすこしマシなこと言えないの?
何であんたはいつもガキみたいなことばかり言ってるの?
くだらないことを言っている暇があったらまともな事を成してみなよ。
つまらないことばかり言っている暇があったら何かを創ってみなよ。
意味のないことを言っている暇があったら、何か本当に価値があるものを見いだしてみなよ。
きちんとした目的意識がない人と一緒にいるのは、はっきり言って苦痛。
人生が有限だってわかってるの?
だらだらぐだぐだ生きてんじゃねーよ。
恥知らずに羞恥心なんて求めても仕方がないけど、
過去の偉大な人達の業績をある程度知っているくせによくそんな与太を言えるよね。
1回死んだ方がいいんじゃないの?
謙虚さなんて期待してないけど、自意識過剰もほどほどにしたら?
誠意って言葉を知ってるなら腐れ妄言をやめたら?
なんというか、あんたには苛烈さというものが全く足りない。
まったく評価に値しない。
価値という言葉を使うなら、もう少し重たいものを背負って見せな。
あんたみたいな人がモラトリアムという言葉を汚すんだ。
思考速度も実行速度も何もかもあんたは遅すぎる。
他人に迷惑をどれだけかけて生きていくつもり?
死んだ方がマシだって自分でも思わない?」

と、極めて軽い感じで返答をしてくれた。

私は、"友達"っていいものだなー、って感慨に耽ることができました。

よく分からない文章だな。