『ナ・バ・テア』は『スカイ・クロラ』の続編(みたいなもの)です。
2004年に書いたメモ。
- 今年一番琴線に触れた小説は『ナ・バ・テア』ISBN:4120035417。
- 虚を生みますね、心の中に。
- ひたすら暗い。
- でもあの表現に感動。
- 「打ち消し」です。たぶん、面白いところは。
- つまり割り切れないということ。
- 割り切ろうと思いながら。それが行動に出てしまう。
- 思考の上部には出なくても。認識されない人の意志。
- 空で笑うときの・・・。やはり凄い。事実によって救われるんだと思う。