一つの試料を丁寧に考えるだけでもなかなか大変

なんというか、昔勉強した磁性の知識がいろいろなところで顔を出すなあ。

まあ、なんとなく、私程度の研究者でも訳にたっているような気がしてしまうから始末が悪いな。


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私は、研究者失格だよな〜って3日に1回くらい思っているけど、まあ、社会が私のお粗末な研究能力を必要とするならもう少し研究するか〜という感じのぬるいことを思っていたりする。まあ、確かに自分の無能を嘆いてばかりいても少しも賢くなる訳じゃないので、少しでも足掻いたら、足掻いた分だけどっかにたどりつけるでしょう。

いろいろ

仕事があるだけでも幸せだし、それが別につまんない訳じゃないし。やる方法も手探りながら試行錯誤して進むことができるし。そして、その大変さは充実や将来の価値とも対応すると信じられるし。何に文句を言えばいいのか分からないくらいだよね?

やりたくない理由が、めんどくさいって言うのしか思いつかない?そうなら、この場で生きること自体をあきらめて死ねば?

おさわり禁止

下品な釣りタイトルだね。それはともかく。

「さわり」という言葉は誤用が多いかもしれない。

触(さわ)り
1 さわること。また、その時の感じ。感触。 2 一番の聞かせ所(聞き所)
障(さわ)り
物事の進行を留めるようとする事情


煮詰まると煮え切らないの誤用も多いですね。

藤澤さんの資産

あと、1年〜2年働いてかつ質素に生活すれば、借金が全て返せる程度の貯金はできるんじゃないかなぁ。貧乏は行動を縛るよね。でも、少ないお金の中から将来への投資をするのだ。例えば、本を買って読むとかね。

ギャンブルは研究だけで十分

宝くじをはじめ、賭け事を私がしないのは、それに心がとってもとらわれてしまうと思うからです。あんまりそっち方向に注意資源を費やしたくないのですね。賭け事は儲けるためにやるのではなくて、楽しむためにやるものです。そう考えると、研究というものが、私にとってギャンブルなのかもしれません。研究って、うまくいくかいかないかわかんないし。