- 作者: Claudine Lacroix,Philippe Mendels,Frédéric Mila
- 出版社/メーカー: Springer
- 発売日: 2011/01/13
- メディア: ハードカバー
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高いから、中身を見ないとちょっと買う決心がつかないな。
高いから、中身を見ないとちょっと買う決心がつかないな。
Magnetism in the Solid State: An Introduction (Springer Series in Solid-State Sciences)
国会図書館でちらっと見た。買わなくてもいいかな。
国会図書館でちらっと見た。ちょっと私の興味と違うね。買わなくてもいいかな。
Figureが292個もある。入門的な記述もあるし、応用面に関しても。
量子スピンや磁気フラストレーションに関する話はあまり載っていない感じ。
Quantum Theory of Magnetism (Springer Series in Solid-State Sciences)
国会図書館でちらっと見た。基本的な事が載っている感じ。
MnF2の線幅に関する事とかも載っていた。量子スピンの話題はない。Exchange Narrowingの説明とかもある。
Magnetism: From Fundamentals to Nanoscale Dynamics (Springer Series in Solid-State Sciences)
国会図書館でちらっと見た。あったらよい本かもしれないけど、個人的には必要ではないかな。量子スピンの話は載っていない。厚い。いろいろ丁寧。X線を用いた実験なども。
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008240373.html
こういう事をちゃんと言うのは大事だよ。
Handbook of Magnetism and Advanced Magnetic Materials, 5 Volume Set
国会図書館でちらっと見た。
amazonで見ると、189,317円って書いてあります。まあ、分厚くでかいが5冊あって、部数もどうせ少ないだろうから(売れないだろうから)こんな値段でも仕方がないですよね。個人で買う物じゃないです。中古品だと9万5000円くらいでも現在売っているようです。
個人的には
あたりがちょっと読んでみたいと思いました。
*1:KSEAとか、Ba2CuGe2O7とか
国会図書館でちらっと見た。私の研究関係とはちょっと外れるかな。
http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=4443
大学関係者、公立の研究機関関係者は必読!
大学院生もできれば読んで下さい。
とっても前向きな提言だと思います。