社保庁

http://www.moriyama.com/diary/2007/diary.07.06.htm#diary.07.06.16

社保庁の人たちだって、もともとは非常に「優秀」な人たちのはずなのに。いま渋面で座っている人たちはババ抜きのババを回された人たちであるわけだが、もともとこのままではいつかババ抜きゲームは終わりだということは分かっていたはず。しかし本来優秀であるはずの彼らが、その組織を回すことだけに自分たちの能力を割くことに汲々としていたのはなぜだろう。それが人の本性なのだろうか?

難しい問題だなぁ。