「具体的にそんなふうに感じたことがあったの？」と聞かれて、どうだったかなぁ、って考え直してみる。
最近では、身近ではあんまりないかな。
飲み会の席とかで、妙に悟った言い回しで「本人が〜」という人は何人も遭遇した。相手の言っていることはなんかおかしいのに、一面では正しいからうまく反論できない。その際にはメタな視点が必要になる。しかし、次元を上げて議論するためには、それを支える(体験を伴った)知識が必要になる。議論に勝つには論理だけではなくて多くの知識が必要になる。
「これはすごい」http://sociologbook.net/log/200707.html#eid147
しかしこれ見ると、「本人が良ければ……」とか「そういうのが必要な人にとっては……」とか、そういうヌルいリベラリズムがいかにダメかがわかる。間違ってることは間違ってると言わんといかんのだ。特に理系の方々には頑張ってもらいたい。
この場合は、癒しとかスピリチュアルとかの話ですけど。
