昨日のこと。
http://www.ph-career.org/071216.html
京都とか大阪とかならわかるけど、東京や九州からも博士課程の学生やポスドクの人がきていました。ちょっとみくびっていたかも。大学・企業の人もたくさん来ていたみたい。全部で100人くらいかな?
自分自身の切実な問題と捉えるべきなのですが、科学政策における社会科学的な問題として捉えてしまいます。これは、私が研究者だからにちがいない(←おいおい)。
信頼できそうなデータで、(理系のドクターは)企業に就職しようと思えば、かなりの割合で問題なく就職できるようです。アカデミックに残ろうとするとつらい、って感じ。
そして、企業からすれば、「D2の時から就職活動してください」ってことらしい。あぶれないためには急ぎましょうね(→やっぱり自分自身の問題として切実に考えていない気がする私)。