修士論文とか卒業論文へのコメント

なんかぼーっと見ている時間が必要。いきなりコメントには入れない。ぼーっと眺めている時間が10時間くらいたつと、修正するかなーって気がしてくる。

その世界の輪郭がある程度把握できないとなんともコメントできないのかもしれない。


うーん、あと、コメントを入れるのは戦いだと思う。無視されようが、スルーされようが(←同じ意味である)、何回も何回も何回もコメントすることになる。一つの形にまとめる過程でいろいろ学んでもらうことが大事だと思う。だから、私のコメントは抽象的(中傷的ではない、念のため)なコメントが多い気がする。参考資料とかも場合によっては教える。

結局出来たものは、過程はどうあれ、書いた人のものだ。そうでないと意味がない。私の資産にできるものはなんだろう?コメント履歴を手元に残しておけば、今後の指導の際に使うことが出来るかな? だから、コメントはファイル上に書くことにしている。

文章の形のコメントというのは、どれだけ重要なのか?って言うのが分かりにくい。というか、伝えるのが難しい。口頭で言うことも必要だったりする。