空気なんか読めなくて良い

http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/06/13/index.php

この「一時的」が大事である。僕は、生きるということは、そういうものだと感じている。

これは確かにそうかな。



 基本的なことで一つだけ言いたいのは、他人をそんなに気にするな、ということだ。空気なんか読めなくても良い。自分の好きなことをすれば良い。ただ、自分の好きなことをするためには、少々周囲と折り合いをつけなければならない。自分のためだと思って、それくらいは我慢しよう。そう、すべては自分を生かすためだ。そう考えるのが一番納得ができるのではないか。あまりにも、「人の気持ちを考えろ」みたいな綺麗な言葉で、子供たちを脅かしすぎていないだろうか。

子供を説得するにはこのほうが良いかも。

 周りの空気が読めない人でも、けっこう良い友達になれることが多い。そういう人の方がオリジナリティがあって、親しくなると楽しい。一番つき合いたくないのは、空気を読むことしかできない人間である。

なんかわかる気がするなぁ。