科学研究費補助金に関し当面講ずべき措置について(これまでの審議のまとめ)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/gaiyou/1283490.htm

また,年齢の高いポストドクター等が増えている状況については,総合的に対策を講じていくべき問題ではあるが,年齢があまり高くない段階で,技術職員や共同研究のコーディネーター,社会に対する広報などの専門職へ転身していけるような様々なキャリアパスを用意することが必要である。

ふーん、こういう事も考えているのか。


若手向けの科研費の回数制限に関する議論とかも書いてあるけど、私にはあんまり意図がよく分からない。別にいいじゃないか、何回ももらっても。若いと言うことは、今後の可能性などを考慮に入れ、もらうだけの価値があるという解釈もありだとは思うけど。