Twitter発言で最近面白かった物

http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/4844662280

博士も「職人になるための修行の一つのやり方」だと私は思ってる。

  • 博士課程に在籍して学ぶことにより、職人への道へつながることもある、という意味合いかな?
  • 職人という言葉をどうとらえるか難しいな。技術者みたいな感じ?
  • 博士は、自ら解くべき問題を見出すことができる人材、というのが私の感覚かな。
  • 職人はいるけど、職人を使いこなせていないような気もする。でも、よく分からない。


http://twitter.com/sivad/statuses/4875687935

一方で、大学側に当然あるべきポストも少なすぎる。プロの技術員、ラボマネージャー、教育者としてのキャリアパスはもっと開かれるべき。

正論だなぁ。



http://twitter.com/sivad/statuses/4875651656

博士の定員削減or定員制度の廃止には賛成。というかすでにどんどん減ってる。学生がいないうちに大学側の改革をやるべき。

私も賛成です。


http://twitter.com/sivad/statuses/4862918420

経済成長といったとき、多くの場合サプライサイドが前提になってるよな。「需要成長」とでもいえばわかりやすいかも。

http://twitter.com/sivad/statuses/4863475058

で、現在必要なのはおそらく需要成長なので、経済成長と一口にいっても伝わりにくいわけです。

需要成長か。そういうふうに切り分けて考えていなかったかも。生産能力は十分にあるもんね。




http://twitter.com/sivad/statuses/4884377925

誰から誰へ、たとえば科学者、社会、政府、企業といったプレーヤーの組み合わせだけで16通りものサイエンスコミュニケーションの種類があるわけで。

効率的に物事を進めるためにも、新たな価値を創り出すためにも、この種のサイエンスコミュニケーターは必要になる・・・のかな。



http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/5122383947

子供は粘土じゃないんだから親がこねて形にするわけじゃない。どこからどこまでが親の影響だなんてことは、親にも子にもだれにもわからない。

環境を金で整えることはある程度可能ではあるかな。でも、それがよく出るか悪く出るかはわからない。



http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/5122284092

つまり、子ども、というか人間というのは親以外のコミュニティから得るものがおおくてそうやって勝手に育つもので、親だけに子どもの成長をゆだねるという発想自体に無理があるんじゃないかなと

背負いたがるのかも。そういう心理が働くのも分からなくもないな。


http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/5123310020

自分と同じ境遇でなければ思いやれないというのも淋しい話で、共感できなくても思いやることはできる。というかそうありたいと思ってる。

これは。なんとも凄い。・・・精進しよう。