http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2010/01/post_d1e2.html
一昨年から昨年の夏にかけて書いた拙稿『アメリカン・ドリームという悪夢』を三交社が本にしてくれることになりました。初校を終えたところです。これは、日経BP社から依頼されて書き始めたオバマ/アメリカ批判の本だったのですが、一応書き上げたところで、編集者に見てもらいましたら、「会社の方針が変わったので出版は出来ません」という返事をもらいました。以下は、三交社の編集者からの要請で、初校の際に付け加えた一節の内容です。
出せる本と出せない本があるんですね。
中南米に関することは、なかなか興味深い。
しかし、なんなのだろうか。このアメリカの暗さは。
日本も同様に世界でひどいことをやっていたりするのだろうか。