http://twitter.com/sivad/statuses/11040977603
たとえば「公」といったとき「お上」が思い浮かぶようではダメなんですよね。RT @ryotak: よく聞く議論だけど、ホンマに日本にそういうエートスない前提で考えていいのか、私は疑問。 QT @sivad: そうはいってもアメリカは結社の国。 #cstp0320
確かに。
http://twitter.com/sivad/statuses/11038840454
そうはいってもアメリカは結社の国。 NPOにしろベンチャーにしろ、民が結社してコトを起こすということを日常的にず〜っとやってきた歴史がある。それをいきなり日本で、というのはなかなか難しい。既存のシステムを利用しながら徐々にやるしかないかも。 #cstp0320
なるほどね。
http://twitter.com/sivad/statuses/11030790302
雇用も生まれないのに人数増やして任期制しいたらそりゃクラッシュしますわな。
そりゃそうか。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/11087984569
@JosephYoiko どんな小さなことでも「誰かの役に立っている」という実感がないと、人間が人間らしく生きるのは難しいような気がします。もちろん私自身もそうです。ほかの動物たちに、そういう感情があるのかどうか、ちょっと気になっています ^^
そうかもです。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/11087627265
子供と台所で、隣り合っていろいろしながらおしゃべりする、という時間がいいんだよな。
そうだろうね。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/11087545307
3歳児に台所仕事を割り振るのは、最初は難しいような気がしていたけど、「このゴミ、ゴミ入れに捨ててくださーい」とか「ママが切ったベーコンを、一枚ずつばらばらにしてくださーい」とか、どんなことでも嬉々としてやってくれるので、意外にいろいろできる。
そうなのか。親子関係で大事なのはそういう積み重ねなのかも。よくわかんないけど
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/11069523873
「自分の心じゃなくて、誰かに決めてもらいたがる。そんなんじゃ、新しいもん、すげえもんは、見えないと思うんだがなぁ」まったくだ。 http://bit.ly/aewoYG おやつにバナナは入りますか? - 北沢かえるの働けば自由になる日記
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/11040328431
うん。本当に。RT @masanork: みんな生きることに必死なんだろうけれど、自分の良心に従う勇気を世に問えるようであるべきだよ。それが最後は自分の財産であり矜持だ
それは大変だけど大事だと思う。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/11035071799
@r_oneisan わかりますわかります。たぶん研究職も同じような感じで、かならずしも研究に優秀な人が管理職を希望するわけではないですよね。人それぞれが希望する働き方で成果を出せたら素敵だなあと思います。
なんとかそういう社会にシフトできないかな。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/11677212231
「かくも日本の育児支援が貧弱なのも、「育児こそが女の天職で、それさえしていれば幸せなはずなのだから、支援なんかしてやる必要はない」という意識が政治家はじめ、多くのエライ業の人々に共有されているからだろう。」 http://bit.ly/9KFP4L 文化系ママさんダイアリー
そうかもね。
http://twitter.com/sivad/statuses/11648177755
科学技術と一口にいっても、国家レベルでコントロールすべきことと、地域レベルで対応すべきことがあるんで。 #f_o_s #phdjp
こういう視点は大事だな。
http://twitter.com/sivad/statuses/11680252478
AAASみたいな全国組織も大事だけど、たとえば「関西博士連盟」的な地域クラスターも必要なんじゃないか。道州制を先取り。 #f_o_s #cstp0320
そうかも。
http://twitter.com/sivad/statuses/11870706738
いいかげん他国の研究環境をアカデミア部分だけで観る言説はやめたらどうかな。産官学民のコンビネーションで観なきゃ意味ないぜ。
正論だなあ。
http://twitter.com/odakin/status/11866154118
憎悪を煽るものがいたら相転移は簡単におこる。「相互にヒトや資本がいきかっている」どころか同じところに住んで同じ言葉を話す隣人同士が殺戮しあうようになったユーゴやルワンダの事をどう思ってんだろう。
うーん。
http://twitter.com/sivad/statuses/11823399127
単に伝えるんじゃなくて、脳死や遺伝子組換えなど重要な合意形成マターがいくらでもあるわけでね。RT「成果等をわかりやすく伝える」などという言い方で表現すると、20年以上前の議論に戻ってしまいます」@enodon http://bit.ly/c54Hjq
そういうものなのかも。
http://twitter.com/sivad/statuses/12038914228
@enodon 国家レベルのプロジェクトと、地域や機関レベルの多様性のなかにあるべきものとを峻別して欲しいですね。たとえば治験制度や奨学金は国家レベルでいいですが、大学院の定員や方針は国が強制するものではありません。 #f_o_s #cstp0320
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/12112254142
まったくおっしゃるとおり。ため息。 RT @rengejibu: @pollyanna_y バリバリ働きたい女性もゆっくり働きたい男性も「活用」してこそ真のダイバーシティなのに。日本企業の遅れっぷりがよく分かります。そういう企業が「女性活用」とか馬鹿も休み休みいえ、ですね。
まったくおっしゃるとおりです。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/12077270243
ひどい性差別だなー。男性には相変わらずマッチョを求めておいて、男女平等とかありえんだろJK RT @masanork 今週の日経ビジネス読んだ「一般職に応募する男性は、まず採用しない」って性差別じゃないの? NBOの記事はこちら http://bit.ly/amddAH
なんだかなーって思うのでした。
http://twitter.com/ProfMatsuoka/status/10564231236
つまり、博士課程の人間を「大学が雇用する非常勤職員」とみなす体制が弱く、修士に至っては雇用およびそれによって発生するオブリゲーションすら「悪」だとみなされている風潮があります。それを覆すための事務量は大変なものであり、松岡の研究室は大きいので可能ですが、若い教員だと絶望的です。
これも難しい問題だなあ。
http://twitter.com/ProfMatsuoka/status/10564117197
大学がトップレベルの研究開発機関として先端的イノベーションの一端を担っていくためには、その構成員はプロか舎弟レベルでないとお話になりません。教員のメンタリティとしてはそのような転換をしているのですが、事務上の規則や、我が国の会計検査院が院生を学生と決めかかる齟齬を起こしています。
正論だ。
http://twitter.com/ProfMatsuoka/status/10564023642
問題は大学院生で、先日つぶやいた通りですが、とどのつまり「院生」を「学生=お客=社会人的に半人前以下」とみなすか、「プロの研究者・技術者の予備軍=研究戦力=社会人としても職業持ち」とみなすか、の違いがあるかと。米国は博士は後者ですが、我が国は未だ前者の香りがかなり残っています。、
以前、大学院生に給料を払うべきだ、って社会人のある人に言ったら、すごい反論された。何でだろう?
http://twitter.com/leeswijzer/status/12153557838
[ソーバー]『過去を復元する』の版元ページが確定しましたっ!: http://www.keisoshobo.co.jp/book/b61590.html
http://twitter.com/kuniesuzuki/status/12153355092
[新刊でたー] E・ソーバー著、三中信宏訳『過去を復元する』:本日配本につき、書店は明日あたりから並び始めると思います。注目の生物学哲学の基本文献です。どうぞよろしく! http://www.keisoshobo.co.jp/book/b61590.html
積ん読が多すぎでちょっとすぐには買えない。でも品切れとか絶版になったらやだなあ。とりあえず買っておくかなあ。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12270410579
論文を reject する簡単なお仕事
○○を××する簡単なお仕事です。求人コピーですな。
http://twitter.com/kuniesuzuki/status/12448140520
「特効薬はない」という小林先生のコメントとともに大事にしないとなー。「科学技術政策の公共政策性」は、去年の事業仕分け以来感じていた「つながりを想像できないものを大事にできるか」ってテーマにもかかわる気がする。二風谷ダムのアイヌ神社が問いかけるものと重なる。
重ーいテーマだなあ。
http://twitter.com/kuniesuzuki/status/12448034075
メモをとってやっぱり考えたくなったのは小林先生が最初に言っていた「ステークホルダー間の調整というスタイルでいいのか。科学技術政策の公共政策性を考えるべき。それは市場メカニズムではないもの」というくだりだった。これについて議論の場がないということをどうにかできないものか。
そうかな。
http://twitter.com/vikingjpn/status/12450139660
後、僕に必要なのはストーリーをbrush upさせる議論に付き合ってくれるごっつい同僚or議論相手と、ハイインパクト誌に載せるノウハウを持っている助言者。そして、さらに次の実験実施先。笑 ともかく頑張ります。#ns_muse
ははは、こういう相手がいると良いですね。
http://twitter.com/sivad/statuses/12450375600
お疲れ様でした。こういう話題は国家プロジェクトの面、教育機関の面、インフラや地域拠点としての面、自主的な文化の面、ある程度切り分けて考えないと収拾が難しいですね。 http://togetter.com/li/15303
いろいろな側面がある。
http://twitter.com/kikumaco/status/12489751161
すみません。反射的な孫引きだったので、ひとつ消しました。「国から1千万円の研究費をもらったら年1回、子どもや市民に自分の研究をわかりやすく説明する」の件、報道の通りならダメすぎだと思います。やる気のない研究者が小学校に乗り込んで理科嫌いを増やすという結末が見えすぎ
確かにそうだ。
http://twitter.com/bobyuka/statuses/12509737327
あと結構困るのがうっかり応対しちゃった戸別訪問。自宅で仕事してますっていうと平日昼間在宅してる家ってマークされちゃうんだけど、僕ほらピュアだから嘘とかつけないんだ
http://twitter.com/bobyuka/statuses/12509851155
「ほら、こう見えてピュアだから」「しつこいですお嬢様」
お嬢様&執事テンプレート。
http://twitter.com/5goukan/status/12523330170
創造とコミュニケーションの実践:アメリカでの博士の就職 「アメリカでは知っている人を雇う、知っている人の紹介を最優先する傾向があります」「Ph.D. 取得に費やした経済的・時間的な投資は、卒業後に十分回収できる」 http://ow.ly/1AN4D
なるほど。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/12556678129
あいかわらずオバケちゃんブームなんだけど、寝る前には2〜3章ずつしか読めない(私の気力体力的に)。そしたら「おやすみのひは、さいしょからさいごまで、ぜーんぶ、よもうね!たいへんだけど、がんばろうね!」と喝を入れられたなりよ。 #kodomo
可愛らしい。
http://twitter.com/sivad/statuses/12563365685
大学院重点化は当時、政府も大学も産業界もこぞって歓迎したんですよね @5goukan 唯乃博の博士万歳「大学院重点化のような愚策を推進するような国家の寄生虫どもを「社会的に抹殺するシステム」の確立である」 http://ow.ly/1B5ds
ふーむ。
http://twitter.com/vikingjpn/status/12615206428
T先生の珠玉の名言:「科学的な真実は社会的な融和性に優先する」。人々の間に軋轢を起こすかもしれないからといって、批判や指摘をためらっていては科学のためにならない。科学は今生きている人類のためだけのものではなく、未来の人類のためのものでもあるのだから、真実の追究を優先するべき。
あー、確かに。
http://twitter.com/picnic2kashmir/statuses/12682610990
『プーねこ』有名だな。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12693377348
われわれが市民講座等をやる場合は90%くらいは、過去の研究の流れやその意義について相当簡略化してしゃべっており、最後の10%になんとか自分の研究をいれられるとちょっと良かったという気になるが 聞いている人が理解しているかどうかというと、普通は理解度は深くない。 #f_o_s
そういうものだと思う。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12693318885
市民にたいして研究内容を説明しなさいという場合、それそれの研究者の研究の意義を説明することには残念ながらあまり意義が感じられない。通常は内容は非常に専門的であって、同じ分野の大学院をでたからといって何でも理解できるとは限らない #f_o_s
そうだと思う。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12693221365
たとえば、そのあたりにいる「脳科学者」なり「栄養学者」なりという人を見分けるのは、市民にはほとんど見分けが不可能だと思うが、訓練をうけていれば、撃墜するのは容易。物理学などの場合にはすでにやられている内容を提案してくる輩を追放するという意味でもぴあレビューが好ましい。#f_o_s
本当にそうだと思う。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12693133180
なぜピアレビューという制度があるかというと、それは、科学や技術の研究を理解するのはある程度専門性が必要なので、直接その辺の市民に説明したのでは全く評価になっていないということによる. 研究者が口がうまければ、全くでたらめな研究でも資金を獲得することが可能であり、 #f_o_s
ふむふむ。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12693466498
1000万もらったら公開講座をしなさいといった提案の非論理性は従って最先端の研究をやっている人が研究時間をさいて公開講座をすることが、研究者の適性配置をいう点で合理的でないということに帰結される #f_o_s
確かにそうだ。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12693538127
それは科学研究費ー>日本語総説をいう意味でも同じで、理解できるレベルの総説をかこうとすると素粒子研究の場合おそらく70%まではみな同じ内容を書かなければならず、それはまったく労力の重複になるというところにある。 #f_o_s
そうだと思う。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12695190168
質の高い科学コミュニケーション集団は、特定の科学研究費から離れている方がいいという考えかたもできる。つまり、研究者の行う科学コミュニケーションというのは結局は自分の研究の広報であり、全体的な 科学のウエイトを十分反映する保証がない. #f_o_s
なるほど。確かに一理あるな。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12695265417
外国ではファンディングエージェンシーが科学全体に見識のある専門家を多数雇用しているという事実はある. 専門家の評価が内輪のはんこ押しになっていないか、という疑念はこういうバックアップがあれば、解消される可能性はある。 #f_o_s
たんなるはんこ押しは世の中には多い気がするな。
http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/12697937295
@kadukimoon やー、まったくそのとおりで、疑ったり見下したりしなくちゃいけない相手と一緒に暮らして、何が楽しいんだろうと思っちゃう ^^;
そうだね。
http://twitter.com/sivad/statuses/12813857923
基礎理論だけなら天才なり奇才なり変人がいれば創ってくれるかもしれんけど、それを国富に結び付けるには多様で幅広いチームビルディングが必要。ハイゼンベルクとの競争でアメリカはそれを学んだ。iPSの山中さんが叫んでるのもそれ。 #f_o_s
原子爆弾開発に関することかな。
http://twitter.com/sivad/statuses/12875605945
美術館は夜9時くらいまではやってもらわなきゃ大人の楽しみにならないよ
そういう楽しみもあってもいいかもね。
http://twitter.com/bobyuka/statuses/12973579380
お嬢様、また二度寝をなさいましたね
ごめんなさい。
http://twitter.com/sivad/statuses/12981200136
@heis101 政治=国政になっちゃうと、全体優先ムードが醸成されるかもしれませんね
ふむふむ。
http://twitter.com/Mihoko_Nojiri/status/12994326954
物理の場合って、自然現象を数式に抽象化できるっていうのが、一番の発見。物理を教えている人の何割が、これを使えてるんだろうと思う。
そうだと思う。
http://twitter.com/sivad/statuses/13139475490
分子生物学黎明期にもタンパク派と DNA派がいて、ガン研究にも遺伝子派と環境派がいる。生命科学は前成説と後成説のせめぎあいで進んでいる。
なんか、こういうの面白いな。