「IFRSと退職金など」(『最尤日記』2010年10月3日)

http://saiyu.cocolog-nifty.com/zug/2010/10/ifrs-5dc6.html

ドラッカーの言うとおり退職金は本来すでに従業員の物である給料の後払いにすぎないし、その上それを従業員を縛る金の鎖として使っている。自由主義経済で人を縛ろうとする人が居るのは有る程度仕方がないのかも知れないけど、少なくとも政府が税制の優遇などをしてまで維持するべき制度ではない。

納得というか、同意。