「法人化後の現状と課題」(『大学サラリーマン日記』2010年10月6日)

http://d.hatena.ne.jp/asitano1po/20101006#p1

学長は、法人化は管理運営の合理化・効率化をもたらしたかという問いに、プラスの回答を寄せている。しかし旧帝大系の学長と異なり、ここでも医科大学、文科大学、教育大学の学長の回答は否定的であった。ヒト、カネ、モノで相対的に恵まれている旧帝大系の学長が、法人化に対して肯定的であり、それらに恵まれない小規模大学、単科大学が否定的であるのはもっともである。

いろいろな視点を知るのは大事だな。

他にもいろいろ面白いことが書いてある。

いろいろな立場でいろいろなメリットデメリットがあるのだな。