http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000595-san-pol
「日本の首相が一般的に大変在任期間が短いという問題。理由はいろいろあろうかと思いますが、私は構造的な理由として、参院選が3年に1回。衆院選もほぼ3年に1回。つまりは、3年に2度の国政選挙がある。そしてその、選挙の前にはですね、支持率が下がった首相は代ってくれという圧力がかかり、またその選挙で負ければ、たとえ参院選であっても責任を取れというそういう圧力がかかっていく。つまりそういう国政選挙が衆参で年間、失礼、3年間に2度ある中でその選挙の度に、前後にそうした交代が何度も起きてきている。こういうことに構造的な背景があると思います」
「そういう点では、私は日本もですね、やはりせめて衆議院の任期の4年はですね、政権交代があったときには同じ首相で続けていくことがある意味、国民的なあるいは政治社会における慣習となっていくことが望ましい。このように考えております」
いろいろ面白い。