2012年度のまとめ
研究支援
- 【随時】 寒剤供給。技術相談
教育支援
- 【随時】 初心者向けの指導
- 【年1回】 低温技術講習会
施設維持
- 【随時】装置維持。容器維持。マニュアル作成。業者と相談。カタログを調べて発注。物品・廃液等の廃棄。
- 【月1回】統計処理
- 【年1回】統計処理
- 【年1回】保安検査のための報告書作り
- 【特殊】配管工事の相談。装置トラブル対処。装置の変更のために東京都と相談。床などの修繕工事相談。
知識・技術の向上
- 【随時】ガスに関わる情報の収集。低温技術に関わる情報収集・勉強。
- 【年1回】高圧ガス講習会。物理学会。
- 【特殊】他大学見学。防災の講習会。
広報・情報公開
- 【随時】ウェブ更新
- 【年1回】高校生向けの紹介。学部1年生向け紹介。
- 【特殊】液化機に関する原稿書き
その他
- 【随時】技術部に関わる仕事
- 【年1回】科研費申請書類を書いた
- 【特殊】技術発表会運営
仕事をする上で解決したいこと
- 学生同士の情報伝達がうまく行っていない。同じ研究室の人に何回も同じ事を言う必要がある。
- 人手不足。留守にできない。学会等に行くのが難しい。私が怪我・病気等で職場にこれなくなると、面倒な事になる。
- 一部装置の老朽化。メンテナンスがたいへん。
- 他大学の低温施設の良いところを真似たい。
- ヘリウム回収率が低いのが困る。
たいへんだったこと
- 大学の仕組みがよくわからない。技術部の役割は？とか。あと予算とか出張手続きとか知らないことが多かった。
- 文書の書き方とかがよくわからなかった。
- ヘリウム不足。やりくりや業者への問い合わせがたいへん。
- 消耗品や道具がない。どこで買えばいいのか分からない。とにかく調べまくった。
近況
- 学内外に知り合いが増えた(学生、教職員、業者、他大学の寒剤業務を行う人)。いろいろやりやすくなった。いろいろな人にお世話になった。
- 学生の間違えやすいところなどが分かってきた。
- 通常業務は素早くこなせるようになった。
- 年に1回程度の仕事もだいたい把握した。
【追記】技術部で、面談みたいなのがあるらしい(去年もあった)。でも、技術部の人はわたしの仕事をあんまり把握していないだろうから、とりあえずまとめてみた。まぁ、これを提出するわけじゃないけど。あと、技術部の年報も少し書かなくちゃいけない。まとめておくと便利かなぁと思ってまとめてみた。
