科研費とかの就職活動とかから派生して考えたこと

  • 今年の科研費は駄目だったわけですが。
  • 現時点では、点数とか公開されていない。4月下旬まで待ちかな。
  • 学振の募集とか科研費とか、ずーっとずーっと落とされ続けると、「研究業界におまえなんかいらない」って言われている気分になりますね。
  • 就職活動をしていて落とされ続ける人もそう思うのかもしれません。
  • 「人に必要とされなくてもいいじゃないか」と言えるほど私は強くない。
  • 「いろいろな評価基準があるわけで、運が悪かっただけ」と言うのは事実かもしれない。駄目だって言われ続けると、「運の悪さ」で解釈するのが困難になると思う。
  • 「今の仕事に就いた理由とか」 http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20121005/p2
  • 私は私なりに試行錯誤した。でも、私みたいな試行錯誤をあんまり他の人には進めたくない。大半の人にとっては、私のやり方って「馬鹿らしい」って思うと思う。
  • きっと難しい話じゃなくて。
  • 私はするべき単純な努力を怠ってしまっただけなのです。
  • いつでも自分に正直だったんでしょう。
  • まあ、でも・・・。余技は身についた。余技で食っている感じ。
  • 今やっていることは嫌じゃないし、意味があることだと思う。前にも書いたけど、適性にはあっていると思う。
  • ただ、「仕事として必要とされること」だけをやっていたら、きっと満たされない気持ちが残る。
  • 何にしても、余裕がないと仕事以外の事に手を出せない。目の前の作業を地道にこなしましょう。