真鍮は加工しやすいことから、低温関係の実験でもよく使われていると思う。
配管の継ぎ手などでも真鍮はよく使われる。
加工したばかりの真鍮はとっても綺麗なんだけど、使っているといろいろな原因で黒ずんでくる。
というわけで、綺麗にする方法がないかな〜って調べてた。
クエン酸水にひたしておくと、綺麗になるらしい。
で、試してみたら、けっこう綺麗になった。
継ぎ手とかを綺麗にするために、こういうことしていいのかはよくわかんない。
・・・
少し別の話になるけど。工具を含めて道具とかって、別に綺麗である必要が無いことは多い。でも、初心者は綺麗な物は大事に扱う傾向があると思う。だから、ある程度の規模のグループにおいて、道具を綺麗にしておくことは意味があるんじゃないかな? 実際コストをかけるかどうかは場合に依るけど。
【追記】
左は、ほぼ新品の継ぎ手(ちょっとぼけてますが・・・)。
真ん中は、クエン酸につけて、そのあと洗浄した物。
右側はそこそこ使っていて特に綺麗にしていないやつ。
クエン酸洗浄したとしても、オリジナルの輝きには戻りませんね。
もうちょっと綺麗にしたいのなら、研磨剤が入ったの液で磨くと良いかもしれません。