- 注意資源の適切な配分ができる人がプロなんだと思う。
- どうでも良いことにリソースを費やし過ぎる人はプロとは言えない。
- アマチュア研究者とプロ研究者との違いもその点にあるかもしれない。
- プロの人ほど、道具にこだわると思う。
- どこで警戒して、どこで力を抜いて良いか。そういう事に比較的短時間で気がつく人もいる。その感覚を身につけるのに凄い時間が掛かる人もいる。
- また、他人に力を借りても良い。苦手なものは積極的に人の力を借りた方が良い。「借りを作った」とかそういう些末な事を考えすぎてはいけない。
- 人の力を借りるには、ある程度全体像が分からないとできないかもしれない。どこを自分でやって、どこを他人に任すのか?って簡単ではないよね。あと、誰かに仕事を頼むというのはとっても難しい仕事だ。どのクオリティまで必要かを言わないといけないし。
- 一通りいろいろな仕事をしてみて、簡単なことだけでもいいから触れておくというのは大事な事かも。
- 自分にとっての当たり前が、他人にとっての当たり前ではない。当たり前ではあるけど。
- 実際に仕事をする上で、他者との小さなコンフリクトは覚悟する必要があると思う。
- 苛立ちをそのまま言葉にして出してしまう人もいる。
- 苛立ちをちょっと溜めておいて、それを解消する行動をとる人もいる。
- 条件反射的に行動することが必要な場合もある。溜めておいてから行動した方が長期的に見てに良い場合もある。
- 場合に依る。条件に応じて、重み付けの仕方を考慮する必要がある。
- 比較的親しい人でさえも、自分の事をほとんど分かってくれていない、という前提で行動する必要がある。そう思うけど難しい。