平成24年度愛媛大学総合技術研究会
http://tech2013.tec.ehime-u.ac.jp/index.html
発表申込締切が、平成24年11月22日(木)17:00から、平成24年11月26日(月)17:00に変更になっていますね。
出たいところだけど、いろいろ忙しいんだな。
・・・
まあ、だから敢えて出る、という考えはある。
忙しいような忙しくないような
年度内は、出張はできなそう。
あと、有給休暇も取れない感じ。まぁ、いいか。現状でできることをいろいろ考えよう。未来のためにできることはたくさんある。
いろいろ覚悟を決めて作業する。やることは無限にあると言っても過言ではない。
エアーライナー
http://www.nitto-kohki.co.jp/product/Nitto_Transair/al/index.html
研究室内のヘリウムガスの配管として使えるのだとか。
研究室の外からバルーンまでは、金属の配管。でも、研究室内の配管は軟らかいチューブを使っているケースが多いかな。
逆止弁
ヘリウム回収の流れはこんな感じ。
実験装置→(ヘリウムバルーン→真空ポンプ→オイルトラップ)→積算流量計→逆止弁→バルブ→研究室外の配管
微妙に違うところもあるとは思いますが。
逆止弁がないと、他の研究室から蒸発したヘリウムが、全部そこの研究室から飛んでいってしまう可能性があるのです。
この逆止弁は、ある程度の圧力がないと、ガスが通れない。で、次のようなパーツがあるらしい。↓
電通大の小林さんに見せてもらったもの。これだと、低い圧力でもガスが流れてくれるらしい。なかなか使い勝手が良いとのこと。
いくつかの研究室のヘリウムの回収率が極端に悪くて、いろいろ悩ましい問題だったりする。なんとか回収率を上げたいところではありますが・・・。95%くらい回収できると、だいぶ楽なんだけどな・・・。
「全国ヘリウム液化システム概要集」
原稿締め切りが1月末。そろそろ書き始めるか。