国立大学法人等オープンセミナー(12/9開催)

http://www.titech.ac.jp/event/news/detail_3370.html

(12/9開催)
国立大学法人等オープンセミナー(12/9開催)

2012.11.21

 国立大学法人等職員を目指している方を対象として開催される「国立大学法人等オープンセミナー」に本学も参加します。国立大学法人等の仕事に興味のある方は,ふるってご参加ください。
日 時 2012年12月9日(日) 13:00〜16:30
場 所 東京大学 本郷キャンパス 安田講堂
定 員 1,100名 (先着順)
お問い合せ先 関東甲信越地区国立大学法人等職員採用試験事務室
TEL:03-5841-2770

平成24年度愛媛大学総合技術研究会

http://tech2013.tec.ehime-u.ac.jp/index.html

発表申込締切が、平成24年11月22日(木)17:00から、平成24年11月26日(月)17:00に変更になっていますね。

出たいところだけど、いろいろ忙しいんだな。

・・・

まあ、だから敢えて出る、という考えはある。

忙しいような忙しくないような

年度内は、出張はできなそう。

あと、有給休暇も取れない感じ。まぁ、いいか。現状でできることをいろいろ考えよう。未来のためにできることはたくさんある。

いろいろ覚悟を決めて作業する。やることは無限にあると言っても過言ではない。

エアーライナー

http://www.nitto-kohki.co.jp/product/Nitto_Transair/al/index.html

研究室内のヘリウムガスの配管として使えるのだとか。

研究室の外からバルーンまでは、金属の配管。でも、研究室内の配管は軟らかいチューブを使っているケースが多いかな。

逆止弁

ヘリウム回収の流れはこんな感じ。
実験装置→(ヘリウムバルーン→真空ポンプ→オイルトラップ)→積算流量計→逆止弁→バルブ→研究室外の配管

微妙に違うところもあるとは思いますが。
逆止弁がないと、他の研究室から蒸発したヘリウムが、全部そこの研究室から飛んでいってしまう可能性があるのです。

この逆止弁は、ある程度の圧力がないと、ガスが通れない。で、次のようなパーツがあるらしい。↓



電通大の小林さんに見せてもらったもの。これだと、低い圧力でもガスが流れてくれるらしい。なかなか使い勝手が良いとのこと。

いくつかの研究室のヘリウムの回収率が極端に悪くて、いろいろ悩ましい問題だったりする。なんとか回収率を上げたいところではありますが・・・。95%くらい回収できると、だいぶ楽なんだけどな・・・。