ダブルのローレンチアンで簡単にフィッティングできると思ったら、簡単じゃない感じ。
ローレンチアンじゃない?実はガウシアンとか?ちょっと考えにくいけど。
さすがにパラメータを7つ入れるときついかな。いくつか束縛条件をかして計算しないといけないかもね。
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不純物かと思っていたのだけど、角度依存があるなぁ。原材料(パウダー)のESRやるべきかな。ちょっと躊躇してしまうけど。まぁ、解析してディスカッションしてから考えよう。
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温度変化も、ざっと見た感じではなんか不思議なんだよな。むー。そろそろ突破口を開かないと学会発表という意味でも○○な意味でもいけないからなあ。ちゃんとサンプルができれば、少なくとも学部生の卒論のネタくらいにはなるはず(←「卒論」はどういうレベルであるべきか?の基準を言っていないので、特に意味のある発言ではないが)。
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サンプルをもう少し本格的に作るかな。
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こういうこと考えていると、やっぱり自分の研究するデータは自分で解析しないとだめだなぁ、って思う。
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あーっ、えーっ、もしかしてローレンチアンであわないのは、低次元性とかを反映しているとか?調べてみる価値があるかも。(でも、温度領域的に違う?)
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しかしそうすると線幅とかのデータも解析する必要があるかな。
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双晶の可能性もあるから・・・。でも線幅違いすぎるし・・・。