批判に関して

過去に下記に書いたこと。
http://lee.phys.titech.ac.jp/~mercy/sense.html

  • 批判はその人の弱さを示すときもある。
  • 普段は温和そうな人に、面と向かって酷いこと言われると結構傷つく。特に、その忠告みたいなものが正しくて、相手が自分の事を思って言っている、ってわかれば傷つく。
  • 批判は知を示す。でも、使いたくない気もする。批判話になっても、たしなめる側というか「でもいいところもあるよ」って形の話をしたいと思う。私なりのバランス感覚かな?
  • 批判を言うときも客観的な事実に基づいて、「その点で適切でない行動をとっている」ということを言えればいいと思う。私に見せる側面を私という観測手段で評価するだけなんだ、ってことをいつも思う。
  • 評価というのはコストがかかる。どのような頻度でやるのか。評価を活かすにはどうすればいいのか?そんなことをたまに考える(たまにしか考えない)。
  • 他人に見せてもいい部分と見せたくない部分があります。でも批判は見せたくない部分を簡単に相手に見せてしまう可能性がある。だからできるだけ制御して使うべきだと思う。
  • 批判話が誰かを誉める話より盛り上がるのは何ででしょうね。なんとなくわかる気もしますが・・・。

二年以上前に書いたものっぽいです。昔の私は今よりも温和だったのかもしれませんね。
【追記2013年4月】上記ページは消滅しています。