お通夜の時に考えていたこと

たとえば、親が病気で倒れたりしても、私はそれでも研究する、って言えるのかな?って考えてしまった。「こんな子を持ってしまったことを諦めてくれ」って言ってしまうかもしれないし、「研究するくらいしか孝行の手段はありません」って言うかもしれない。

つい忘れがちになってしまうけど、多くの幸運があって、研究ということを続けられるんだな、って思ったり。