「M2の人に修論書け書けって言いすぎだ」
http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20071109/p2
「修論書け書け言わんほうがいいのか」
http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20081116/p2
一年前にも似たようなことを書いていたわけだ。ちょっとおかしかった。
これから、来年の2月の下旬くらいに向けて、藤澤さんのイライラというか、焦燥は徐々に上昇していくことが見込まれます。
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藤澤さんの職業上の義務として、学生を手伝う要素は、あんまりないのですね。実験に関することはともかく、お勉強を手取り足取り教えるような義務はさらさらさらさらないのですね。(上司に頼まれたら別ですが)
でも、「学びたい」とか「成長したい」という想いに関して、一人の個人として手助けすることはやぶさかではないわけですね。そこのところを勘違いしないで欲しい気もします。「何で教えてくれなかったの?」というのは筋違いです。
まぁ、現実は厳しくて、効率的に作業したいという側面から、本当は言いたくないなー、って思うことも言ってしまうこともあります。目の前で理不尽なことが起きることはできるだけ避けたいので、前もって回避したいなーって思って、学生の人が不快になることを言ってしまうこともあります。自主性に任せたいなーって、一応これでも思ってはいるのですよ。まあ信じなくてもいいですけど。
「その行動は自身の価値基準に適合しているといえるの?」というタイプの言葉は、あんまり聴きたくないかもしれませんね。私もあんまり聴きたくありません。そういうふうに感じさせてくれる人が身近にいるのはでも大切なことだと私は思っていたり。最初は見栄でも、それが実質になるのであればそれは悪いことではないと思うからです。