出産育児に優しいアカデミック組織の在り方

http://a-scientist.jugem.jp/?eid=878

それからねぇ…うんと欲を言えばね。
出産しやすい研究室ってな、
・やっぱり大講座制で(スタッフが多い方が穴を分担できるので)、
・教授が出産経験者もしくは育児をやった経験があり、育児に理解のある方、
これが最強だと思うんですよ★

大講座制って若手独立時代に逆行してる感がありますが、例えば共働き夫婦増加に伴って三世代同居が見直されているように、この「助け合い」時代には一つ一つの組織が大型化して、個々の苦労を柔軟に吸収するのが良い気がするんですよね…

面白い。

実は「育児に理解のある、大講座制の大ボス」を探すのが大変だったりするのですが★

なるほど。


子育てというのは人類社会が存続する限り絶対必要なことだと思う。だれがそのコストを負うのか?と言う問題。

技術が進んだのだから、偏りが改善されないかな?って思う。