- 作者: 田崎晴明
- 出版社/メーカー: 培風館
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: 単行本
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p.7の脚注
アインシュタインというと,相対論にばかり目が向くが,少なくとも初期のアインシュタインにとっては,ミクロとマクロを結びつけることは最大の関心事だったと思われる。また,アインシュタインは物理学における確率論的なゆらぎの取り扱いの達人であり,ゆらぎの解析を通じて,統計力学や量子論に本質的な貢献をした。
こういうの面白い。
「神はサイコロを振らない」とアインシュタインが言ったとされている。でも、その前後の文脈をもうちょっと知りたくなった。