2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

組織改革

組織改革は必要だとは思うのだけど。いきなり大がかりに全部変更しようと思うと大変だと思うのです。 局所的に試してみて、問題点を洗い出して、修正して、という試行錯誤のプロセスを経るのが大事ではないかと。 小さな領域で成功したら、少し拡大して、中…

ヘリウム事情

ヘリウムカードル来た。雨が降る前につないでおいた方が良いな〜。液体ヘリウムもいくらか。学内にもすこしずつヘリウムが流通しつつあるし、6月中の供給は大丈夫だろう。

文献追加

「磁気共鳴における線幅」 http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20091123/p16 にいくつか文献を追加しました。

論文へのアクセス

気軽に電子ジャーナルにアクセスできるのは、本当にすばらしい。

教育再生実行会議 >提言

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/teigen.html 「これからの大学教育等の在り方について」(第三次提言)(平成25年5月28日)というのが出ている。実装のために、どれだけお金をかけるのかが気になるなぁ。 あと、計画の評価システムも…

液化機の仕様書

大岡山キャンパスのヘリウム液化機の仕様書を読んでいる。 こういう仕様書を作るのって、たいへんなんだろうなぁって思ったり。

極低温物性研究センターだより

ウェブに載せることを考えてはいるんですが、まだ手を付けていません。

『電子スピンサイエンス』

通号17 「日本のESR の歴史:物理学系」(太田) 4ページ 通号16 「マイクロカンチレバーを用いた新しい高周波・高磁場電子スピン共鳴法の開発」(大道、平野、水野、太田) 6ページの記事。 通号15 「ESR で見る一次元量子スピン系KCuGaF6 の磁場中素励起」(梅…

「S=5/2 カゴメ格子ハイゼンベルグ型反強磁性体KFe3(OH)6(SO4)2の強磁場ESR」(藤田崇仁、萩原政幸)

『電子スピンサイエンス』通号19のp.30-p.31に記事が載っている。

『電子スピンサイエンス』通号19

最近気が付いたんですが、神戸大学の櫻井敬博さんが編集後記を書いていた。 神戸大学のヘリウム液化機の不調原因と対策についてかかれており、なかなか面白い。 (まあ、おおよそのところは直接聞いてはいたんですけど) 通号18号の方にも話が載っていて、併せ…

『電子スピンサイエンス』通号19

「永田一清先生を偲んで」(田中秀数)という記事が載っている。

『電子スピンサイエンス』通号20

http://www.sest.gr.jp/bulletin.html会員しか読めないですけど。p.50 「国際会議RHMF2012の報告」(下川、太田) 下川さん、こういうの書いてたのか。中国の武漢で行われたらしい。Wuhan National High Magnetic Field Center (WHMFC)という、中国最大のパル…

ヘリウムリークディテクター

4月末頃、某研究室に貸し出していたのが帰ってきた。 でも、フィルタかなんだかをメンテする必要があるらしい。 業者に問い合わせるにしても、どこで調べればいいんだろうか。あと、いくらくらいかかるのかな。

液体ヘリウム容器

研究室によって使いやすい容器が異なる。申請時にそういうのを言ってくれると良いんだけど。 学生の人とかは認識していないことがあるみたい。・・・まあ、だから、こちらでそういうのも把握しておくべきなのかなぁって思ったのでした。 記録しておけばよいだけ…

交渉時は、出す情報の制限をするでしょ?

ブレインストーミングするために言葉を使う場合。 交渉のために言葉を使う場合。 交渉という側面が強い状況なのに、思いつきをダラダラ垂れ流す人とかいるね。

ヘリウム事情

思ったより注文が無いな。だんだん余裕ができつつある。来週には、液体ヘリウム換算で(秘密) L入ることになっているし、制限を緩くすることも可能になるかもしれない。

監視カメラ

液体窒素を汲む場所の近くに監視カメラをおこうと思っている。 このプロジェクトも進んでいない。考える人と、実行する人が一緒だと、物事が進むのが遅くなると言うのはあるかなぁ。

作業記録

仕事の効率化をしたいので、日々の仕事の記録をとることにして1ヶ月くらいたった。 なんだか思ったよりいろいろなことをしている。 いろいろ新しい事をしたいと思ってはいるけど、なかなか進まないのも仕方がないな〜と思ったり。 ばらばらになっていたto do…

グローバルなんちゃら

グローバルリーダーとかグローバル人材とか。教育でそういうのを育てたい人達がいるらしい。こういう人達は、身近にいる学生達と、毎日どれだけの時間向き合っているのだろうか。

よくわからんメモ

昔書いたmemo。これを書いた頃よりかは進展していたはずだが、記憶が消えかけているなあ。 飽和磁場の値が半分になったりしても不思議じゃないよ! 直線で外挿すると200Tくらいになるのに、1Dのあれで比較すると100Tくらいになるな。まあ、当然と言えば当然…

バックアップ

データの定期バックアップは大事。 簡単で安全な方法はないかな?って調べ中。

ヘリウム回収率アップとか

いくつかの研究室は、NMR装置等にヘリウムを入れるときに、普通にヘリウムガスを大気放出しているんですよね。 回収配管は大気圧より高め(負圧ではなく正圧。10 mmH2Oくらいだったかな?)なので、ヘリウムトランスファー時には(略)。 「風船等を貸すから、そ…

田中研究室(東京工業大学 大学院理工学研究科 応用化学専攻)

http://www.apc.titech.ac.jp/~ttakahas/index.html 高橋・田中研究室だったのが、田中研究室になった。 http://www.rcltp.titech.ac.jp/link/index.html ←リンクを修正しないとなぁ。こういうのの維持というかメンテは案外面倒である。 物理にも田中研がい…

リンク集:極低温物性研究センター(東京工業大学)

http://www.rcltp.titech.ac.jp/link/index.html こんなのを作った理由。特に、「学内寒剤ユーザー」のリンクを作ったのは、学内で誰かに相談したいときの手助けになるんじゃないかと思ったから。 ヘリウムユーザーの使用量と回収率とかもオープンにしたらな…

Research(田中研)

http://www.lee.phys.titech.ac.jp/research.html測定装置(MPMSとかPPMSとか)の写真とスペックとかも入れると良いかもしれない。1.8K以下での磁化測定や、希釈冷凍機温度での比熱等の測定ができることはオープンにしておくのは悪くないと思う。

篠崎・櫻井研ホームページ

http://www.sim.ceram.titech.ac.jp/process/welcomej.html めも。あと、安田研究室*1がヘリウム使わないことになったみたいなので、ウェブを修正*2する必要がある。 *1:http://www.cmc.ceram.titech.ac.jp/ *2:リンク集:極低温物性研究センター(東京工業大…

メール整理中

明日明後日はあんまり時間がなさそうなので、今日できることをいろいろやっつけなくちゃいけない。

「ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか: 不倒城」

http://mubou.seesaa.net/article/210212206.html めも。

ジオガシ旅行団

http://geogashi.com/鉱物や地形に模したお菓子が出ている。このセンスは面白い。

業務依頼書

http://www.tsd.titech.ac.jp/~nano/request.htmlわたしはある意味派遣されているような感じなので、そういうのがあった方が良いのかもしれない。ちょい保留。文面は書こうと思えばすぐ書けると思うけど。