その7 「そして自分から切り離したつもりになる」

25歳以下は読まないでください。

Sato:世の中には、「悩むこと」が好きな人がいますね。
Sono:悩みというか思考の段階から、行動へ持っていくことができるといいですね。
 行動が始まったら、なんらかの反応があります。
 レスポンスが早いものと遅いものがあります。
 そのレスポンスに対応していけばよいでしょう。
 時間経過を待つ以外は方法がないこともあります。
 考えるリソースをどこにつぎ込むかを考えましょう。
他の問題を考えたほうがよいと割り切ることが必要な場合もあります
Sato:思考をメタにしたり、具体化したりすることが必要だったりってことかな。
Sono:割り切るというのは難しいことかもしれませんね。
 問題処理のシステムというのは、随時バージョンアップしていけばいいので、
 最初は適当で良いのです。完璧になんかいきなりはできない。
 問題を切り分ければだいたい何とかなるのです。
 なんともならないのであれば、問題設定がおかしいのです。
 切り分けても、気になって考えたくなるかもしれませんが、
 他の強い衝動でそれを見えなくすればいいのです。
 問題意識を他者に制御されるのは幸せかもしれませんが、

関係ないけど、思いっきり正論を言ってくれる人がいると安心できる。