通じ合っていない

26歳以下は読まないこと。




私はあの人に説教をしたいのではありません。
そんなことしてもしょうがないですし。
それより、私の話の評価をして欲しいのです。
良いとか悪いとかね。
正しいとか、正しくないとかね。
適切だとか不適切だとかね。

正しいなら拡張、具体例ぐらい言えますよね。
正しくないなら反例、矛盾とかも言えますよね。

小さな溜息を心の中でつきたくなります。

応じて欲しいというのは弱さですよね。
でもね、私はあの人に応じているのですよ。

でも・・・。・・・。・・・。



たまに、「あの人は応じて欲しいわけではないのかな?」って感じることもあります。


ただ、お人形さんのように、
私は「うんうん、あなたは可愛そうだ、相手が悪い」って
言えばいいの?と感じてしまうことがあります。

具体例とか発展させるとか、私の個人的な体験とか、
全然あの人は聞きたくないのかな、って思うことが頻繁にあります。

あの人の論点に対する反例とか矛盾とかは、
あの人は絶対聞きたくないのかな?って思うこともあります。


助言なんか求めていない人たちっていますね。
そんな人たちに、「私に助言をしてよ」なんていうのは間違っているのでしょうか。

どうなのでしょう。
いずれ、時が解決するのかもしれませんね。

なんともやりきれない想いがありますが、
こういう想いを携えて進み続けるのが私らしい気もします。

そういう鬱屈して屈折した思いがあるからこそ・・・。