ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者、「事業仕分けに対する緊急声明」

http://university.main.jp/blog7/archives/2009/11/post_824.html

ふむふむ。

学術と科学技術は、知的創造活動であり、その創造の源泉は人にある。優秀な人材を絶え間なく研究の世界に吸引し、育てながら、着実に「知」を蓄積し続けることが、「科学技術創造立国」にとって不可欠なのである。この積み上げの継続が一旦中断されると、人材が枯渇し、次なる発展を担うべき者がいないという《取り返しのつかない》事態に陥る。

いいこと言っている。

「他の活動に優先してやらなければいけない」と言うことを言うべきかな。「今のシステムは最高のものだ」という自負はあるの?

予算の使い方に関しては、もう少し改善すべき事もあるから、それは若手ががんばらなくちゃいけないことなのかな。