『相田家のグッパイ Running in the Blood』(森博嗣)

相田家のグッドバイ

相田家のグッドバイ


「愛だけのグッパイ」とかけているのかな。


家族について書いている小説。面白い。



本の内容に関係なく、自分の事をいろいろ考えてしまった。

今、わたしは生きているけど、いつか死ぬ。結婚とかするとも思えない(可能性は無きにしもあらずだが低いだろう)。どういうふうに朽ちていけばいいのかな?って思ったりした。

まあ、ともかく、身辺の整理をもう少し進めよう。